前回書いたWIDA Test とは、

英語を母国語としない生徒の英語力をはかり、

クラス分けをするためのもの

また、毎年このテスト受けて、どれだけ力がついたか

見るためのテストでもあるそうです

レベルは、1~4?5?

(忘れてしまいました。また詳しく聞いてきます。)

合格点をクリアすれば、卒業し、サポートなしで

現地の子と同じ授業を受けていきます

 

内容は、4つの技能を見ていきます。

英語を聞く(リスニング)

読む(リーディング)、

話す(スピーキング)、

書く(ライティング)

です。

 

全て、パソコンでテストを受けていきます。

英語を聞いて、それに合う英語を選んだり

長文を読んで選択問題に答えたり

録音ボタンを押して、自己紹介などの英語を話したり

絵を見て英文で書いてある問いに書いて答えたり

そんなテストだったそうです。

 

 

テスト内容は、バランスよく、身に付けていることが大事なので

4技能に関係のあるテストです。

 

今後ESLのクラスでは、

平均が、合格点に達すれば

クリアとなるそうです。平均が、です。

 

特に、英語力は話すことがまずできるようになるらしいのですが、

でも書けるようになることも大事なため、

書くことも力を入れているのがノバイのESLだそうです。

 

だから、よく、ノバイは日本人が多いから

なかなか話せるようにならないと言うけど

(たしかにそれもあると思います。

   積極的に現地のこと関わることが大事だと言われました。)

ESLでは、書けることも重点に置いているから、

英語力はつくよ

と言うことらしいです。

バランスよく、力をつけているということらしいです。

 

これは、今後我が子の様子を見て

体験していくと思うので、

またレポートしていきたいと思います。

 

あと、ハイスクールのテストには

 

数学のテストもありました。

 

数学もクラス分けするそうです。

 

計算機を使ってもいいそうですが

 

使わなくてもできるような

内容だと長男は言っていました。

(日本人は、日本で計算機を使わず授業を

するので割と計算が得意⁈だと

言うようなことを聞きました。)

 

数学の問題も英文ですが、

多分こう言うことを聞かれているんだなぁと

想像して解いたそうです。

一次方程式みたいなものが出たそうです。