相変わらず随分、ブログを放置しておりまして。。。

久しぶりの更新記事がこのような記事になるとは思っていませんでしたが。。。

 

エリザベス女王が、8日(木)滞在中のスコットランド・バルモラル城でお亡くなりになりました。その5日前にバッキンガム宮殿で夏の間、特別公開される内部公開に行ってきたばかりでした。国葬が行われる前に、ウェストミンスターホールで一般弔問が行われて、私も行ってまいりました。

 

事前の情報で25時間以上時間がかかると言われていた時に、行きましたが、「地蔵」で待つ事に耐久性があると自負している私は、行く前からそんなに心配していておらず…

 

サザーク公園の待機列「The Queue」最後尾に並び始めたのが早朝4時30分頃。公園内をサックリ通過して、テムズ川の手前でリストバンドを受け取り(3人で行きましたが私だけ違う色のリストバンドを渡されたのはちょっと外国を感じました(笑)

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紫色にライトアップされタワーブリッジやザ・シャドーを横目に高架下やビル街を時々止まりながら歩きます。

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夜明け前が一番寒かったですが、サザーク橋、対岸のセントポール大聖堂やシェイクスピア・グローブ座、ロンドンアイのすぐそばを歩いたり、ロンドンの主要観光地を巡る感じで。

 

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ようやく、ランベス橋でテムズ川を渡る手前で大きめの荷物を預けるところまで来た時は、13時を回り。。。

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ここから見えるビックベンは光り輝いてるけど、ウェストミンスター・ホールまではまだ遠かったです(笑)

 

ジグザグを通り抜けやっと、セキュリティーまでたどり着きました。多分今まで一番厳しかったセキュリティーでした。

ようやくウエストミンスターホールの中へ入ることができました。不寝番交代の時間と重なり、5分ほど多く滞在してエリザベス女王へお別れができました。

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