小6の長女が
突然クラスメイトから仲間外れにされた。
陰でこっそりつけられていたあだ名は
「ユーキャン」
そしてその事件は
担任の先生のすばやい対応によって
ひとまずは落ち着いた。
その一部始終の記録。
(関係者数人から聞いただけなので、
フィクションということで。)
登場人物
ユーキャン(小6)
ユーキャン母
クラスメイトA子(仲間外れが趣味)
クラスメイトB子(ブッコロスが口癖)
(ユーキャン友人数人)
担任の先生
ユーキャンのクラスメイトA子とB子は、
誰かの悪口を言うのが日常。
しかも
「アイツ」とか「テメェ」とか
「◯ね」とか「◯す」とか
「◯ソババア」とか、
口が悪い。
しばらくクラスメイトとして仲良くしていたらしいが、
突然目をつけられてしまったユーキャン。
仲間外れが大好きなA子は
ユーキャンをターゲットにした。
B子もノリノリ。
B子「ユーキャンのやつ、A子の悪口ばっか云ってるよ〜」
って、A子にけしかける。
(※B子は陰でA子の悪口も言っているが、
自分が言っていたはずのA子の悪口を
ユーキャンが言ったことにして報告)
A子「あいつまじ許さねえ!!!」
(本当にこういう口調らしい)
ユーキャンの友達を次々に
自分たちのグループに誘い込み、
コソコソ内緒話をしてチラチラ見て笑う。
ユーキャンの周りにいた友達も、
A子が怖いのか、次々に言いなりになっていく。
次回に続く
【続き】