(※あくまで長男の通っている高校について)


長男は公立高校の理数科に通っているが、

理数科は大変そうだというイメージから、

普通科に行きたがっていた。


しかし、

理数科目が得意だったことと、

興味のある分野が理系であるため、

中学の先生の勧めで、

「第一志望→理数科」

「第二志望→普通科」

で併願受験した。


で、理数科に合格し、通っている。


以下、

一年たって、

理数科のメリットデメリットを考えてみた。


【理数科のメリット】

・周囲のレベルが高い

 (東大京大や医学部、難関国立を目指す子が集まるため、勉強熱心な子が多く、刺激になる)


・学校のサポートが手厚い

 (進学実績のために。SSH指定校なのも大きい)


・クラス替えがない

 (クラスになじめた場合は良い)


・文理選択で悩む必要がない

 (理系一択。長男は理系希望なので良かった)

【理数科のデメリット】

・追加費用がかかる

 (教材費、研修費、海外研修費など)


・忙しい

 (特別講座、ハイレベル模試、研究発表、独自のプログラムなど)


・クラス替えがない

 (クラスになじめなかった場合)


・文転しにくい

 (数学が苦手になると地獄


・文系科目の授業が少なめ

 (世界史が好きな長男はがっかり)


・部活との両立

 (学校側が、文武両道については普通科に期待)


【まとめ】

理系科目が好きで、理系学部に進学したいなら良いかも?