※これは読書感想文を上手に書く方法ではなく、

読書感想文が苦手な子が、

それなりになんとなく書いて、

さっさと終わらせるための経験談です。

(国語教員免許、小論文指導経験ありの私が、読書感想文が苦手な子どもたちと、なんとか読書感想文を乗りきった記録)

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下書きで、加筆・修正


下書きをする理由は、指定の文字数になるまで、修正や追加ができるから。


原稿用紙2枚(800字)程度なら、ぶっつけ本番でもなんとかなるかもしれないけど、

原稿用紙5枚(2000字)とかだと、

いきなり清書したら、途中でワケ分からなくなりそう。


私の場合はパソコンやタブレットやスマホを使う。

手書きのほうが早い人は練習用の原稿用紙にどんどん書いていってもいい。

文字数が分かったほうがいいので、

罫線ノートに書いていくよりも、マス目があったほうがいい。方眼ノートなどでも。



【裏ワザ】

読書感想文の見本や、テンプレート的なものがネットなどにあるので、それをコピーアンドペーストしておいて、選んだ本に合わせて内容を変えていく手もある。