ダンパに行ってきました！

主人の友人家族にお誘い頂き、ダンパ・マーケットへ行ってきました

海鮮市場の隣にレストラン街があるエリアなのですが
聞き慣れない単語“Dampa（ダンパ）”とはどういう意味なのだろう

システムとしては、市場で買った新鮮（多分...）な魚介類を隣のレストランに持ち込んで
好みの味付けや調理法で注文して、直ぐに食べられるよ〜という感じです

まずは、皆で市場で食材調達

屋外にもお店は並んでいるのですが、ダンパ経験のある主人の友人に付き従って
薄暗い建物の中に並ぶお店へ（食材に直接日光が当たらないからかな）・・・

お店によって、店員さんがグイグイ接客してくる所もあれば
完全無視（寝ているか携帯触っているかw）のやる気ゼロな所もあり
 

 

 

息子はお魚よりも友人家族の子供達（フィリピン人）と一緒に
市場内を探索する方が楽しそうで、終始とってもニコニコ

このフィリピン人の子供達が本当に優しい良い子達で
息子がかなり懐いていて（特にお姉ちゃんの方に）、見ていてほっこり
 

 

 

 

 

買った食材は、蟹、海老、牡蠣、鰻、魚もあったけど名前が分からず・・・

安くしてよ〜と何度も交渉しましたが、どう見ても外国人の我々だったので
どんなにしぶとく粘っても、全然マケてくれませんでした

本当、気持ち程度のちょっぴりしか値引きはしてもらえずで残念無念

写真一番下の赤いTシャツの店員さん...（値引き交渉中に撮影）
顔は隠したけれど星のスタンプの下の表情はブスッと不機嫌MAXの表情ですから

この後、この店員さんに「その値段ならうちは売れない」とお断りされました

さてさて食材をGETしたら、次はレストラン
行こうと事前に決めていたお店がCloseしていたので、別のお店へ

食事とお喋りに夢中で料理の写真が１枚もありません
味は意外とどれも美味しかったし、お腹も壊さずで大満足

あと、ローカルのトイレには行きたくなかったので、ビールは１杯で我慢
お店のトイレを使った主人曰く、やはり“かなり汚かった”そうです・・・

そうそう、この時ご一緒したお仲間の中に新婚のご夫婦がいらして
そのご主人のサンダルから出た足の指に、ペディキュアが塗られていて皆が大注目

夕飯を作ってずっと帰宅を待っていたのに
連絡も無いまま勝手に外で食事を済ませて帰宅したので、あまりにも腹が立って
ご主人が寝ている間に、罰として両足にペディキュアをしたのだとか...

奥さんの仕返しの仕方が可愛過ぎる〜（キュンとしたw）
こういうのってやっぱり新婚だからこそだなぁと私は遠い目...

いやはや、今回は家族でとっても楽しい経験ができました
我が家だけだったら、絶対に行かない（行けない）場所だったし

また誘って貰いたいなぁ（他力本願w）