息子の血球が減ってから、あれこれしてるけど結局は未だに血球は増えてなくて、
そのことも書きたいけど
そんで娘のことも書きたいけど、
なんだかまとまらなくて、それはたぶんわたしの気持ちがいっぱいいっぱいだからかな。。。。
と感じるので、思うままに書いてみようかなと思います。
*注意!暗くて長いです!!*
4歳になったばかりの双子。
一応、他人への思いやり?他人の気持ちを推し量る??ようなことは「できる」ようになってきましたが、それは
「がんばれば、できるときも、ある」
程度で。所詮は4歳児。
まだまだ母親に甘えたいんでしょうね。
ふたりとも
「かあさんがいい!!!」
と主張してくるので、もうあっちもこっちもで、わたしは疲れ切っています
息子が入院してなかったら、ふたりとも母親を独り占めにできるわけではないけれど「かあさんと一緒にいられる」物理的な時間は24時間ずっとあるわけですよ。
これが今、
息子が入院しているという状況下だと、
物理的に、「かあさんと一緒にいられる時間」が、少なくなるんですよね、それぞれに。
だってわたしが息子と一緒にいるときは娘はわたしに会えないし、その逆も然り。
双子を平等にしたとすると、理論的にはそれぞれ1日の半分しか一緒にいてあげられない。
だから、寂しさがつのるのか。
相手のことを羨ましいと思うのか。
かあさんがいい!!!!
という熱量がふたりとも大きくて
あぁ参ったなぁ。
という具合です。
4歳児にとって母親の存在感ってすごく大事だと思うし、できるだけ甘えさせてあげたい気持ちはあるのですが、
やっぱり体力的にも疲れてしまって。
寝かしつけも毎日2回しなきゃならないのは仕方ないと頭ではわかっているのに、なかなか寝ないとやっぱりしんどいし、
それのイライラを、夕方に昼寝させた実母へと向けてしまう。。
実母ももうすぐ60歳で体力もないのに毎日毎日休まずに早朝から付き添いしてくれてるからしんどいだろうし、夕方に昼寝させたくらいで怒っちゃダメと頭ではわかってるつもりでも
やっぱりイラッとしてしまう。
「オムツがそろそろないよ」という内容のラインですらイラッと。。。(オムツ買うのは母親であるわたしの仕事なのはわかってるし、買う計画もしてるのにそれを他人に言われるとイライラする。。。。これは実母に対するわたしの甘えだと思います。。。)
しんどくて、つい娘に強く怒ってしまうこともあって、そのときに娘がすっごく悲しそうな表情で泣いてしまうと、
あ、しまった、、、、
と自己嫌悪。
息子は最近体力がぜんぜんなくて、自分で歩くのもやっと、食べるのもやっと、、、という状態なので、つい息子に対しては甘やかしてしまうのですが、
娘はそれを見てるんですよね。
院内外出中はみんな一緒にいられるから、大人が息子を抱っこしたり息子に食事介助したり、息子への清潔操作を徹底してたり、
そういうのを娘も見てるから、
たぶん、「自分も同じようにしてほしい」と、どこかで思っているんでしょうね。
娘に対して「あなたはできるでしょ」という扱いを、なるべくしないように、
娘へも同じように手厚く対応できるように、、、
してあげたい。
そう思いつつもなかなかうまくできなくて、
結局、寝る前に膝の上で絵本を読んでギューして寝ることで1日がチャラになってることにしてます。。あくまでもわたしの中だけでだけど。。。。
これっていわゆる、きょうだい児問題ですよね、、、。「きょうだい児」で検索しまくってズドーーーンと落ちたり。
この二重生活がしんどくて、いっそのこと、娘と実母は自宅に帰って生活してもらった方がラクだとも思うのですが、
これって結局、娘の世話がしんどいと感じるわたしの育児放棄じゃないかという後ろめたさもあって。。
「世間の母親像」
って怖いですね。
母親じゃないとダメって、誰が決めたんだろう。寝かしつけは母親の仕事??付き添いも母親の仕事??
母親だから、飲み会行っちゃダメ??
ライブや飲み会に行くためには周囲の了承を得ないと行けない????
じゃあ父親は???
ちゅいママさんのシッターさんの記事を見て、ああわたしがなんとなく辛い理由って、これなのかな。。。
と、ふと思ってしまいました。
世間がどういう風潮になろうが、自分の軸はブレなければいいと思うのに、例えば義母の「男は仕事さえしてればよくて、家の中のことや子どものことはすべて女がする、女がすべて我慢する」思想に反対意見も言えないチキンな嫁なんですよね。
イマドキこんな凝り固まった思想、、、と若干思うけど、
でも主人が仕事してくれないと家の中が回らないのも事実だから、何も言い返せないのも事実。
息子の体調もめっちゃ心配だし、息子の精神面もめっちゃ心配だし、そのことを考えると胸をギューっと鷲掴みにされたような感覚になってしまって。代われるなら代わってあげたいと本気で思う。
「代われるなら代わってあげたい」感情ってこの世に本当に存在するんだなと痛感しています。
子どもたちに我慢させっぱなしで苦しいと思うのも、わたしが母親像に縛られているからなのか。これって父親でも苦しいのかな。。。
主人もずっと一人離れたところで過ごしてるのがかなりしんどいらしいし仕事もキツイらしいしそのことも心配だけど、(頭痛があって物忘れが激しすぎて若年性アルツハイマーじゃないかと本気で思うときもあるし本気で病院行ってほしいけど、どこの病院行ったらいいのかわからない)
主人のことを構ってあげられる時間的精神的余裕がわたしにない。。。
小児慢性や保険の手続きのこともハウスとの連絡も、義父の誕生日や父の日のことも、もう頭が回らない!!!!!
あっちもこっちも八方塞がりで疲れ切っているけど、結局はやっぱり、
4歳児には思う存分母親に甘えさせてあげたい
というわたしの信念を貫くために、頑張りたいなという所存です。
はじめから最後までよくわからない内容だしあっちこっち話がとんで訳がわからない内容ですが、自分の気持ちの整理をつけるために書きました。
読んでいただいてありがとうこざいました。