皆さん、いかがお過ごしでしょうか〜?

 

小生は寝違えて、首が痛い状態で御座います。

 

そして、ここミネソタはもう寒くて、最高気温9℃ですよ!!

 

まだ緑は残っているものの、あっとゆう間に紅葉景色に風変わりするはずです。

 

 

さて、釣行についてなのですが、ミネソタの湖にハゼを泳がして、釣果に結び付けたく、購入しました〜。

 

 

 

 

 

ダークスリーパー

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私見では、深度10m以上の湖がターンオーバーの状態になるのは10月の中旬頃だと読み、今はまだ表面温度10℃前後だが3、4以上の深度は活動できる温度と予想。

 

バスは中層についておらず、ウイードの底付近にいると予想し、そこを舐めるように泳ぐハゼで釣って見せるという、小さな意地が自分の中にあった。

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ジャパニーズメーカープロダクト、この地で活躍できるものか??!!な

 

 

 

 

 

 

13時からの今回の釣行、Lake Calhoun

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最高深度90フィート(27、4m)、ウイードのある場所は少し把握していたので、4m付近でアンカー固定。

 

 

ダークスリーパーで試しキャスト、そして底についているバスに誘いをかける。

 

 

 

ググッ!!!

 

 

ん? 早速か?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プチ!!!!!

 

 

 

 

 

「かたじけない、試し打ちにてラインブレイク、、、パイクに持っていかれた次第で御座います。」

 

 

 

「リードワイヤー付けなかったのだな、、、」

 

 

 

 

 

 

「怪魚がいる事を忘れるな。」

 

 

 

 

 

 

(  まじかよ、、最初の1投目でロストだぜ〜、、、、。  )

 

 

 

 

その後、クランク、バイブレーション等の横の釣りにはリードワイヤーを追加、ポイントを変えながら試すも小パイクだけが反応してくるので、テキサスリグ(リザードワーム、1/8シンカー、10lbナイロン)で底をゆっくり探り続け、

 

 

 

15:30

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15:45

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16:00

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反応なくなったので、ポイントずらし

 

 

 

 

16:20

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サイズUPできたが40は無いサイズ

 

 

 

 

気分転換にチャターで中層を探ると

 

 

17:00

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30インチ(76、2cm)

 

 

皆さんにお見せできるサイズなので画像残しましたが、このサイズだとやっと大人になれたくらいのサイズ。

(傷のない美体でした)

 

こうゆうパイク系の魚ってバイト失敗しても、そこに同じルアーがある限りUターンしてまたアタックしてくるケースがよくあるのだ

瞬発的なトルクある引きは楽しんだのだが、強面の短距離走選手である。

 

鋭い歯やすりおろし器のような口内の為、バスのように下顎に手を突っ込んでホールドなんて不可能、画像の様にエラの付け根部を掴むのが安全な持ち方。

 

(極端に歯が鋭く強調させている魚はまず、吐き出すって事をせず噛みっぱなしの習性があるようだ)

 

因みに私は安全と臭いがきつい為、グラブを用意している。

(大袈裟では無く、本当に臭い魚である。)

 

 

 

 

18時以降はもう寒さに耐えきれず、釣行終了!

 

(今回も、、、自己記録更新できず、、、。)

 

 

 

 

皆さん、楽しい1日をお過ごし下さい!!