福岡県に改正特措法に基づく緊急事態宣言が発令されました。
今のところ仕事に関しては、①後見業務で引き続き被後見人等と面会できず業務が遅延する、②自治体や法務局の相談会が中止になった、③登記の申請から完了するまでの間の期間が長くなるかもしれない等の影響があります。
家庭に関しては、①マスクの備蓄がほとんど無い、②熊本県の病院に入院している義母に引き続き面会できない、③義理兄が経営する飲み屋は大丈夫なのか等の影響があります。
今のところ一番困るのは、「熊本県の病院に入院している義母に会えない」です。来週会う予定だったのですが、福岡から来るという理由で病院側の希望で中止になってしまいました。
幸いなことに司法書士産業は自粛要請に伴い売上急減のようなことはないと思われますので、ここは頑張って自粛生活を送るしかありません。