小児がん啓発月間、少女と黄色いリボン

 

 

  毎年9月は「小児がん啓発月間」

小児がん啓発月間:年間2000~2500人

 

「小児がん」は、子どもがかかるさまざまながんの総称です。日本では毎年約2,000~2,500人の子どもたちが診断されています。

 

治療中の子どもたちはもちろん、治療を終えたあとも、晩期合併症などと向き合いながら生活する子どもたちと、その傍で歩むご家族がいます。

 

9月が、小児がんや、子どもたち・ご家族のことを少し身近に感じていただくきっかけになればと思っています。

 

みんなのレモネードの会でも毎年9月、小児がんについて知っていただくきっかけが少しでも広がるよう、さまざまな啓発活動を行っています。


今年も、普段の活動を大切にしながら、小児がんについて知っていただくための取り組みを行っていきます。

 

(絵:絵本『ぼくはレモネードやさん』(生活の医療社)より。著者・出版社の許可を得て掲載しています)

 

 

  いつもの活動に、ちょっぴりのゴールド

オンライン自習室

9月7日(月)はポイント3倍!そして、よかったらゴールドのものを持って集合しませんか?服、小物、折り紙など、なんでもOKです。もちろん、「持っていきたいな~」という方だけで。

 

みんレモ夜のラジオ体操部

9月3日(木)・17日(木)は、2回ともポイント2倍!こちらも、よかったらゴールドのものを持ってご参加ください。画面の中にちょこちょことゴールドが集まるのを、今年も楽しみにしています✨もちろん、いつも通りの参加も大歓迎です。

 

 

  横浜と岡山にゴールドの灯りを灯す

みんレモのお部屋をゴールドにライトアップ

横浜市西区にある、当会の小さな事務所「みんレモのお部屋」を、9月中小児がんの啓発カラーであるゴールドにライトアップします。この灯りをSNSを通してお届けすることで、小児がんについて知っていただく小さなきっかけになれば嬉しいです。

 

「みんレモの里・いばら」もゴールドに

岡山県井原市の「みんレモの里・いばら」も、9月21日(月・祝)・22日(火・祝)にゴールドにライトアップします。

 

「みんレモの里・いばら」は、2026年夏から少しずつ手を加えながら、みんなでつくっている途中のみんなの居場所です。今回は、そんな里を自分たちの手でちょこっと飾って、手作りのゴールドライトアップを行います。

 

 

  レモネードで伝える

9月22日(火)は、「みんレモの里・いばら」(岡山県井原市)で小児がん啓発&みんレモ応援♪のレモネードスタンドを開催します。

 

小さなレモネードスタンドですが、一本のレモネードをきっかけに、

「小児がんって?」

「こんな活動があるんだ」

「みんレモの里ってどんなとこ?」

……と、少しだけ小児がんや当会のことを知っていただけたら。

 

地域の皆さんや当事者家族が集まって、ゆるりと開催したいと思っています。

 

 

  9月も、いつものように集う

どんな啓発月間やイベントの時期でも、子どもたちやご家族の日常は続いています。

だからこそ、その日常を大切にしながら、9月もいつものように、オンライン・対面での交流支援やお届け支援などを続けていきます。

 

9月21日(月・祝)には、京都での交流会も開催します。

 

特別な月だから特別なことだけをするのではなく、いつものつながりや支援も、変わらず大切にしていきたいと思っています。

 

星9月の予定はこちらをご覧ください。

 

 

  子どもたち・ご家族の皆さまへ

小児がんと向き合っている皆さまへ

当会では、小児がん啓発月間は「小児がんについて知ってもらう1ヵ月」であると同時に、これまでたくさんの時間を歩んできた子どもたちやご家族自身を労う1ヵ月でもあってほしいと思っています。

 

おいしいものを食べたり、好きなことをしたり、のんびりしたり。自分たちのことも、たーくさん褒めてあげてくださいね。

 

きょうだいさんへ

楽しかったこと、寂しかったこと、我慢したこと、うまく言葉にできない気持ち。きっと、一人ひとり違うと思います。

 

9月は、そんなきょうだいさんたちにも、「いつもありがとう」を伝えたいと思います。

 

 

  最後に、啓発について大切にしたいこと

小児がんについて知ってもらいたい。
子どもたちやご家族を応援したい。
もっと多くの人に広げたい。


……そんな思いから始まる活動は、とてもありがたいものです。

 

一方で私たちはこれまで、善意から始まったことであっても、その伝え方や方法によって、子どもやご家族が傷ついてしまう場面に何度も出会ってきました。

 

SNSが広がる中で、そうした声に触れる機会も増えているように感じます。

 

今は、一つの言葉や写真、作品が、SNSを通して一瞬で多くの人に届く時代です。


その発信や行動に、問題はないだろうか。
誰かを傷つけたり、誰かの権利を侵したりしていないだろうか。

 

「いいことだから」で終わらせず、その向こう側にいる一人ひとりを大切にすること。

 

強い思いや信念も、ときに誰かを傷つけてしまうことがないか……そんなことも、改めて考える9月になればと思います。

 

 

  みんレモからのいつものお知らせ

交流支援について

当会では、小児がん患児・きょうだい児・ご家族を対象に、さまざまな交流支援事業を行っています。お気軽にご参加ください。

【参照ページ】
患児・きょうだい児・家族交流&部活動
みんレモ自習室(オンライン自習室/みんなの自習室)


レモンの会について

小児がん患児家族(当事者を含む)をつなぐ「レモンの会」は随時ご参加いただけます。


お届け支援について

CVカテーテル固定具のプレゼント
みんレモおたんじょう便
絵本『ぼくはレモネードやさん』の毎月プレゼント
 (小児がん患児家族対象/毎月 3 冊)


ご支援をご検討くださる方へ

小児がんと向き合う子どもたちやそのご家族を支える私たちの小さな法人は、皆さまのご支援に支えられています。継続寄付、スポット寄付、企業・団体サポートなど、さまざまな方法で活動をご支援いただけます。子どもたちやご家族への支援をともに育てていただけましたら幸いです。
※「個人支援」「企業・団体支援」のページをご参照ください。

 

 

小児がん啓発月間、みんなのレモネードの会