政治家はいなかった。 | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

政治家はいなかった。

「みんなの調布」発行人、調布市議の高橋ゆうじです。

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地元上ノ原小学校の卒業式に来賓出席して来ました。

今年もたくさんの感動を貰って来た、ありがとうございます。

卒業生は卒業証書授与の際、ステージ上で名前を呼ばれた後、これからの抱負や将来の夢を一人一人メッセージする風習があります。

中学校に行ったら文武両道を目指します!とか、サッカー部やバスケット部に入って一年からレギュラー目指します!も多い。

もちろん、ワールドカップを目指すとか、甲子園でバックスクリーンへのホームランをとか、はたまた外国語をたくさん習得して、世界各国の人と交流をしたい、アナウンサーになって世界のニュースを届けたいなどなど多彩だ。

その他で多いのは、保母さんや学校の先生になって、なども定番ですが、以前と少し変わったのかな、と思わせられるのは、・・・になって、みんなに笑顔を届けたいとか、ゲームクリエーターになって、大人も子供も一緒に笑顔になれるようなゲームを提供したい、なんて頼もしいのもある。

そうなんです、みんなを笑顔にしたいや、幸せだとか、ありがとうと言って(思って)もらえる仕事に就きたいというような、メッセージ性の強い発言をしてくれる子どもたちが増えて来ているように感じて、嬉しくなってくる。

みんな大きな夢の実現に向け、思いっきり羽ばたいてもらいたい。

残念だったのは、これまで必ず1人か2人はいた「政治家になって・・・」が今日は一人もいなかった(笑) これって哀しいですね、もしかしたら、世の中の動きと連動するのでしょうか?

いずれにしても、僕たちの普段からのメッセージ、訴えが足りないのか? メッセージ性の強い発信が出来ていないのか? きっと両方なんでしょうな、ガンバロウ!

卒業生のみなさん、保護者のみなさん、本当におめでとうございます!