認知症は早期発見がキー。
「敬老の日」
市民体育祭ソフトボール大会も今日はシニアの部のみの開催。
市民体育祭ソフトボール大会も今日はシニアの部のみの開催。
審判・スタッフはすべて現役世代で賄う内規があり、人手不足ということで駆け付けた。
このシニアの部の参加資格は59歳以上となっているのですが、ゲームを見ていると、とにかくみなさん元気、元気!
今年度はなんと7チームが参加してくれていますが、最高齢は昭和11年生まれという情報を今日聞いた。
それにしても、小学校対抗から、小中学校PTA(オヤジ)対抗、一般社会人、そしてこのシニア大会と年間多くの大会が行われている調布のソフトボールも、年々参加者が増えて来て、運営面からみると「嬉しい悲鳴」を上げている状況なのですが、
60代・70代の市民の方々が、これだけ多く参加してくれていることは頼もしいし、介護予防の視点で見ても喜ばしいことだ。
これまで支えて来てくださった方々に感謝すると共に、みなさんがこれからも元気に、いつまでもプレーを続けてくれることを願いたい。
写真の新聞記事は、9月12日の読売新聞です。
先日の厚生委員会の審議でも話題になったが、認知症で苦労される方やその家族もますます増えているし、今後も増加の一途と言われています。
認知症は本人よりも家族に相当の負担がのし掛かるというし、自治体でも相当の負担を余儀なくされるので、各自治体とも様々な施策に取り組んでいます。
こうした気軽に誰でもが参加できるソフトボールの盛り上がりも、地域での介護予防につながってくれたら更に嬉しいことだ。
認知症は、まずは早期発見です。
とにかく早目に発見できれば、相当の進行防止も可能になると言われています。
昨夜の晩ご飯で何を食べたか思い出せないのはまだ良いとしても、食事をした記憶が無くなるのは家族として相当ショックを受けるようですが、記事の様に、通販や電話セールスで数百万円の契約を知らず知らずにしていたとしたら、家族はとてつもないショックを受け、やりきれないに違いありません。
そんな意味でも、出来るだけ早期の発見が大事になるのです。
以前こちらでご紹介した、認知症の第一人者、鳥取大学の浦上先生も、早期発見の重要性を事有るごとに訴えられています。
今年度はなんと7チームが参加してくれていますが、最高齢は昭和11年生まれという情報を今日聞いた。
それにしても、小学校対抗から、小中学校PTA(オヤジ)対抗、一般社会人、そしてこのシニア大会と年間多くの大会が行われている調布のソフトボールも、年々参加者が増えて来て、運営面からみると「嬉しい悲鳴」を上げている状況なのですが、
60代・70代の市民の方々が、これだけ多く参加してくれていることは頼もしいし、介護予防の視点で見ても喜ばしいことだ。
これまで支えて来てくださった方々に感謝すると共に、みなさんがこれからも元気に、いつまでもプレーを続けてくれることを願いたい。
写真の新聞記事は、9月12日の読売新聞です。
先日の厚生委員会の審議でも話題になったが、認知症で苦労される方やその家族もますます増えているし、今後も増加の一途と言われています。
認知症は本人よりも家族に相当の負担がのし掛かるというし、自治体でも相当の負担を余儀なくされるので、各自治体とも様々な施策に取り組んでいます。
こうした気軽に誰でもが参加できるソフトボールの盛り上がりも、地域での介護予防につながってくれたら更に嬉しいことだ。
認知症は、まずは早期発見です。
とにかく早目に発見できれば、相当の進行防止も可能になると言われています。
昨夜の晩ご飯で何を食べたか思い出せないのはまだ良いとしても、食事をした記憶が無くなるのは家族として相当ショックを受けるようですが、記事の様に、通販や電話セールスで数百万円の契約を知らず知らずにしていたとしたら、家族はとてつもないショックを受け、やりきれないに違いありません。
そんな意味でも、出来るだけ早期の発見が大事になるのです。
以前こちらでご紹介した、認知症の第一人者、鳥取大学の浦上先生も、早期発見の重要性を事有るごとに訴えられています。