予防医学の研究会に参加、大きな刺激を頂いて来ました。
“動機づけ面接法”という手法をご存知でしょうか?
恥ずかしながら高橋は知りませんでした⇒こちら(wikipedia)
決して難しい手法ではないと思うのだが、習得するには一定のトレーニングが必要なのだと感じた。
「間違ったからやり直し」とか、「ちょっと戻って・・・」などという手法は通用しない、不可能なシーンでの活用がメインになる、いわゆるカウンセリングの場面などで多用されていく手法になりそうです。
それにしても、この1~2年、日常に追われインプットが足りないと感じていたが、案の定です。
この業界(政治・地方自治)の方々ばかりとの交流で、どうしてもこういう傾向になりがち、もう少し外に出て、刺激と共に吸収する環境をつくらなければと、改めて感じさせられた今日でした。
集まった方々の9割が医療に従事する方々、という勉強会(研究会)に門外漢で参加させてもらった今日、刺激満載でした。
こういうコミュニティーは受け身だけではいけない場だと感じた。
こちら側からもキチンとメンバーに役立つ情報やノウハウを提供して行かないと、きっとボクなどは早晩スポイルされて行くことになるんだろう。
集ってくれたみなさんが「有用」と感じてくれる情報やノウハウを提供しておかなければならないだろうし、そのためには従来に増してインプットは大事になって来る。
頑張らねば・・・!
それにしても、今日は勉強になりました!