26年度一般会計予算は議会側からの修正案で可決。 | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

26年度一般会計予算は議会側からの修正案で可決。

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

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一昨日閉会した市議会第一回定例会で審議された議案は、市長提出議案が35件、議員提出議案が6件、委員会提出議案が1件、陳情3件でした。

市長提出議案(詳細はこちら )のうち、議案30号、平成26年度調布市一般会計予算(こちら )については、修正案が2件提出され(修正案①、  修正案②) 、裁決の結果、高橋も提出者として連名で出させてもらった修正案が可決となりました。

可決となった修正案は、高橋が今回の一般質問でも取り上げた、京王線地下化後の駅前駐輪場整備に関する予算を一部取り下げさせるものでした。

その背景と趣旨は、先日アップしたこちらの記事で概要を紹介していますが、いくら放置自転車の対策が急がれるとはいえ、駅前広場の地下に約19億円も投下して整備し、線路跡地を京王電鉄側から土地を購入して整備するという考え方で、市民のみなさんが本当に納得するのか?

それらをいま一度、掛かる経費のすべてを市民のみなさんにキチンと説明し、理解を得られてから工事に着手すべき、というものです。

今後、決して遅くならないタイミングで、その説明会の開催予定なども組まれて来ると思いますので、ぜひ多くの市民にみなさんにも関心を持っいただきたいと思います。

高橋もこのあとまた、この案件を含め市政報告をさせていただきますので、朝の駅頭などでも結構ですので、お声掛けください。