明日は議案説明会、取材依頼はFBで。
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
![{56E0893C-9F31-4325-88E2-A56B265F9CFE:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/11/minnanochofu/be/44/j/o0480064012753014331.jpg?caw=800)
調布市議会の第4回定例会はいよいよ来週29日開会です。
明日はその定例会に市長から提出される議案について、理事者側(市役所職員:議会ではこう呼ぶ)から説明をしてくれる「議案説明会」がある。
各部門から部長・課長が揃って議案提出理由・狙いなどについて説明をしてくれます。
少なくても5名、多いところだと20名くらいの職員のみなさんがそれぞれの議案のポイントを説明してくれるのだが、調布市議会の場合はこれを議会の会派毎に受けることになっている。
これはボクなどにとっては非常に有難いことのだが、ボクの場合はひとり会派なので、それだけの職員の方々に対してこちらはひとり。
いつも申し訳ないという思うが先に立つ。
その職員のみなさんの時間と労力もハンパ無いので、こちらは議員全員で受ければいいのでは?と思うのだが、多くの議員で構成される会派のみなさんは慣例だからか、別の想いがあるのか解かりませんが、それぞれに受けることになっています。
永く携わっている職員の中には『会派説明会』と表現するくらいだから慣例なんですね。
そんな訳で、しっかりとレクチャー受けさせてもらいます。
ところで、この議案と同時に一般質問の準備もしていて、今日もそれに関してヒアリングを続けていたのだが、事例研究でどうしても取材しておきたい自治体があって、昨日の夜にFBのメッセージを通じて依頼をした。
先方は突然のリクエストにも拘わらず快く受けてくれることになったのだが、facebookというかSNSのメッセージ機能ってやっぱメチャ便利ですね。
細かい説明は省きますが、チャット状態で段取り成立。
メールアドレスさえ知らない相手でも、その場でメッセージ機能を使って取材の要点と日時・時間までやり取り出来てしまった。
いずれにしても、調整いただいた先方には感謝、感謝です。