ソフトボールでまちづくり | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

ソフトボールでまちづくり

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

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3連休中日の今日もボク的には充実の一日でした。

調布市民体育祭、ソフトボールの部は今日が最終日、西町野球場で各部門の決勝戦が行われました。

その前に朝一番は深大寺小学校区の地域運動会にお邪魔し、地域のみなさんと交流した後試合会場へ。

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ボクも選手として出場した実年の部(50歳~)は、残念ながら銀メダル(準優勝)、我がチームの壮年の部(40歳~)は先週すでに銅メダルが確定していたので、最終戦となる一般の部(年齢制限なし)の若手メンバーが金メダル(優勝)を獲得してくれれば、兄弟チームですべての色のメダルを獲得出来ることになり夢を託したのだが・・・。


結果は残念ながら我々と同じ色(準優勝)だったのだが、それでも充実の大会でした。


今年は国体と本会議も重なり、決して満足できる状態で大会に臨むことは叶わなかったのだが、こういう時間を共有させてもらったのは幸せです。


それにも増して嬉しかったのは、今日の最終戦に出場した我がチームの若手チームの面々でした。


この2~3年ですっかり定着したこのチームの主力メンバーは、ほとんどが私たちオヤジ仲間の息子たちです。


実の息子はもちろん、私たちオヤジ仲間が彼らが小学生のころから、地域の子ども会で指導してきたメンバー、その彼らが10数年経ち、我々のチームに合流し定着してくれているのです。


これぞまさしく地域の力だと思うのです。


あって欲しくはないが、もしもこの地区で災害などが発生した際には、我々オヤジたちと共にこの地域でチカラになってくれるに違いないと感じています。


ソフトボールというスポーツを通じてまちづくりが成功しているんだと感じさせてもらった一日でした。


みんなに「ありがとう! これからもよろしく!」と言いたい。