主役を見失うな…!
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
調布の小学生の夏の一大イベント、地区親善ソフトボール大会が無事終了しました。
(開会式の際は審判員として末席に並んでいるのでいつもこのアングルの写真・・・笑)
オヤジは審判員としてのお役目でヘトヘトですが、子どもたちの試合に臨む真剣な眼差し、ひたむきなプレー、たくさんの笑顔が見れて嬉しかった。
その反面、いくつか気になる点も。
児童青少年課所管で子ども達の健全育成を目的とした事業としているわりには、主役がボケていませんか?
主催者は委託しているイベント事業者の実務をどこまで把握していますか?
彼らに大会の目的をしっかり共有してもらっていますか?
適正な見積りで運営されていますか?
開会式や閉会式に課題はありませんか?
大会の主役は誰ですか・・・?
各地域で子どもたちと接しているボランティアの方々は仕事の傍ら、自身の時間を割いて子どもたちの笑顔のために尽力してくれています。
子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮したい、仲間たちとの時間を大切にしたい、いい思い出をつくりたい思い、必死にプレーしています。
もう一度言います、大会は誰のためのものですか?
その主役のことを最優先に考えた運営がされていますか?
それを再度みんなで確認し、大会をより良い方向に導いて行きませんか?
微力ながら高橋も引き続きお手伝いさせていただきたいと思います。