参院選の投票方法、マスコミは理解度アップに取組みべきだ!
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
今日は朝一番から地元子ども会のソフトボール大会ボランティア。
猛暑の中ですが、子供たちは元気。
審判をしていた決勝戦は熱かったです。
彼らにとってはいい思い出づくりになったと思う。
そんな場づくりのお手伝いが出来たことに感謝。
そのあと大急ぎでシャワーを済ませ、参議院東京選挙区に立候補の桐島ローランドさんの街宣のお手代。
土曜日ということで握手、写メの列が途切れません。
既成概念に囚われないと、選挙定番のタスキもない。
彼の登場で若者の選挙への関心が高まってくれたら嬉しい。
それにしても参院選の不可解なルールの理解度の低さは想像以上だ。
説明をしていると『なんだか難しそうで面倒だな!』とまで言われる始末。
なんとかしてこんなルールは今回限りにしてもらいたい。
こんなことを続けていたら、国民の選挙への関心は高まるハズもない。
そんな中今朝の新聞各紙はまたまた“自民圧勝の勢い”とアンケート調査の結果を一面で展開していた。
まだ選挙戦が始まったばかりですよ。
こんな偏光の世論調査を一面に持ってくるなら、この参院選の投票ルールの解説により注力すべきなのではないか?
これだか理解が低い責任はマスコミにも幾ばくかの責任があるのではないでしょうか?
しかも、そんなルールの理解さえ高まっていない中で、投票行動のアンケートってあまりにも無責任な、自己満足の取り組みとしか言いようがない。
まずはルールの理解度を調査し、それを高める努力を続けてこそ、国内有数の大マスコミの役割だと思うのだが・・・。
参議院全国区は高い政策能力と実績を有する、菅原なおとしへ 。
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