屋根付き(広告付き)バス停がつつじが丘に登場! | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

屋根付き(広告付き)バス停がつつじが丘に登場!

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。


高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba


昨日の発信 には予想以上の反応をいただき驚いています。


みなさん、こういうサプライズな企画には関心が高いということですね。


そして、そこに「物語」という要素が加わると、より興味・関心が高まり、さらに「共感」の輪が生まれれば、大きなエネルギーとなって拡散していく。


自治体広報にもいまそれらが求められていることを改めて感じた。


そういう意味では、公共と民間との連携・融合などもどんどん推進して行くべきと思う。


ちょっと意味合いは違うが、こんな情報も。


写真はつつじヶ丘駅北口、深大寺行きバスの屋根付き停留所です。


高橋も以前お付き合いのありましたが、MCドゥコーという広告代理店(こちら )の企画です。


雨の日も濡れずに待っていられるし、夜間にはこのパネル(広告スペース)部分に内側から照明が付き、周辺の防犯にも役立つというスグレモノです。詳しくはこちら⇒wikipedeia


都営バスや、横浜市営バスでもすでに何ヶ所か展開していますが、この広告面の広告収入でもって、維持管理をして行くというシステムです。

但し、通常のバス停では土地の所有権や広告効果(注目度)とのバランスで導入は難しく、都心部のターミナルなどでの展開に限定されていたビジネスモデル。

なのでどうしても自治体運営の事業者との連携が中心でした。

推測ですが、京王バスでも多分初めての導入だと思います。

実験的な試みとしても、地元つつじが丘に設置されたのは嬉しい!