今週も有意義で濃い～週末でした。

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

今日も朝一番から調布市ソフトボール連盟の春季大会審判ボランティアでした。

暖かくはあったのですが、強風に悩まされ、体中が砂ぼこりに見舞われた一日でした。

そして昨夜は地元まちづくりボランティア有志でのミーティング＆懇親会。

長年続いて来た地元小学校エリアのボランティア団体なのだが、そこに参加している現役サラリーマンを中心とした数人のメンバーで(勝手に「若手」と呼んでいる…笑)、この組織の意識改革を目指している。

新年度を迎え役員改選があったので、我々若手メンバー(笑)からもひとり、なんとか役員に就任して欲しいと以前から願っていた。

残念ながら都心部に勤務するサラリーマンが殆んどで、就任となるとかなり負担を強いることになる。

とは言いつつ、我々の意向を汲み取ってもらった団体運営してもらうためには、どうしても外せない役割だと感じていたので、負担を掛けるのを承知であるひとりに白羽の矢を立て、説得（懇願）し、副会長に就任してもらったのだった。ホントに感謝、感謝です！　

でもって昨夜は、「我々一同でフルにバックアップするぞ！」「想いは共有するぞ！」を確認する為のミーティングでした。言ってみれば決起大会(笑)

どんなに立派な活動をし、歴史と実績があっても、過去の経験ばかりを踏襲していてはどこかに歪みが出てくるものです。例年実施している事業が時流に即していなかったり、過去のしがらみが優先されていたりすること感じることも多い。

もちろん、その歴史や実績を否定するつもりは無いのだが、新しい提案をしても「恒例だから…」という理由だけで受け入れて貰えなかったりすると、抵抗がある。

そんな訳で今週末も有意義な濃い～時間でした(笑)