みんなの党都議選候補6名追加
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
みなさん、ご存じのようにネット選挙運動が7月の参議院議員選挙から解禁されることになりそうです。
みんなの党が求めているレベルからはトーンダウンしていますが、まあ一歩前進ではあります。
但し、この“ネット選挙解禁”、誤解しないでいただきたいのですが、ネット選挙とは言っているものの、ネットを使った「投票」が出来る訳では無く、ネットを活用した「選挙運動」が出来るだけです。
ネット選挙運動についてはこちらで詳しく解説してくれています⇒one voice campaigin
そしてこのネット選挙運動も、7月に予定されている参議院議員選挙からで、直前の6月に予定されている東京都議会議員選挙には適用されないんだそうです、残念で仕方ない。
そんな中、みんなの党は昨日また都議会議員選挙の公認候補予定者を発表しました。詳しくはこちらを⇒松田公太オフィシャルブログ
今回6名の発表で計18名になりましたが、都議会議員の定数は127です。
これからまだまだ発表になると思いますが、更なる公認発表を期待したい。
ネットでの選挙運動は出来ませんが、ぜひみなさんも注目してください。
また政府自民党は選挙制度改革と言って、衆議院議員選挙の改正案を策定したようですが、これも残念ながら、みんなの党が求めている一人一票には程遠いですね。これについてはこちらを参考になさってください⇒江田けんじ「日々是好日」
いずれにしても、これらの話題をきっかけに20代や30代の若い方々が、少しでも選挙へに関心を持ってくれることを期待したい。