公職選挙法の早急な見直しを。
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
今日で仕事納めの方々が多いことでしょう。
みなさま、今年も一年お疲れ様でした。
市役所も今日で仕事納めということですが、残念ながら高橋は今日一日自宅を開けられず、終日PCと格闘、夕方にはワンコの病院の予定です。
年末のご挨拶はご容赦ください。
お蔭様で我が家のおばあちゃんワンコは少しづつ快方
に向かっているようです。
昨日からウンチ・オシッコを
て来ます。
なんとか連れ出すと、ホンのちょっと歩くと解放されたように用
を足す。
今朝もヨロヨロ、何度も転倒を繰り返しながら散歩終了でした。
ところで、先日からの発信で、公職選挙法という時代遅れの不可解な法律についてのコメントを多くいただいています。
昨日の記事 で書いた選挙区内の方に年賀状を送ってはダメ、とか、選挙後に「ありがとうございます」とお礼を述べたり、ブログとかで書いたらダメ、という理解不能な事実に『なんだ、それ~!?』という驚嘆の声をたくさんいただきます。
新総理がインターネット選挙解禁に向けて前向きに、などとコメントしているようですが、みんなの党ではずいぶん以前からこれを提言・法案の提出もしています。
昨日も改めて、 日銀法改正案とともに、ネット選挙解禁法案(インターネット活用公職選挙法)を提出 しています。
来年夏には参議院議員選挙と、東京都では都議会議員選挙が執行されます。
議員定数削減などいまの仕組みの課題は山積みですが、この公職選挙法の見直しも早急に進めないと、若者の政治離れは改善されず、日本の政治は変わって行かないと思う。
急ピッチでの法案改正を望みたい。