リンパ腫

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

政治とは無関係なプレイベートなエントリーをひとつお許しください。

我が家のお婆ちゃんワンコは今日も入院先から戻って来れませんでした。

昨日の診断では重篤の「リンパ腫」

２週ほど前に別の病院での診断は加齢による可能性もと言われたが、何も食べず、行動があまりにも緩慢で苦しそうな息遣いが気になり別の病院で診察を受けた。
レントゲンと超音波、血液検査の結果から、複数のリンパ腫が確認され、進行度Bとの判断だ。
そのせいでお腹に水が溜まり、かなり苦しんでいるとのこと。
今日その水を抜いたのだそうだが、半分だけで260ccあったと言い、残り半分明日抜くという。

ということは、あの小さなお腹にペットボトル１本分の水があった訳で、歩くのにも苦慮してたのだろうと思うと切ないと同時に、いままで気付いてあげれなかったことが哀しい。

水抜きと同時に細胞を採取し検査もするとのことだが、検査には本来１週間ほど要するが、それを待つ時間的余裕も無いということで、明日から抗がん剤治療に入るとの宣告を受けた。

ただ、何も食べられない状態が続いているので、体力が心配。

水抜きも細胞採取も麻酔を施しての治療だそうだ。
「苦しい」とか、「痛い」とか、「やめて」とか言ってくれれば助かるのだが…。

「予断を許さない重篤」と言われれば医師に任せるしかないが、単なる延命治療であるならば、あまり苦しませたくもない、と悩む。

明日は本会議。議会終了後にまた面会に行き症状を聞いてみます。