『三調め(さんちょうめ)のエントツくん』
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
昨日こちらでご紹介した 調布市と三鷹市共同の新ごみ処理施設愛称が決定したそうです。
両市の市民から公募していましたが、最終的に
『三調め(さんちょうめ)のエントツくん』に。
三鷹と調布の頭文字と、
るようにと、人気映画のタイトルを擬えたようです。
上の写真の高橋の後ろにあるドアからゴミを一気に落とすと、下の写真のこちらに落ちます。
赤の目盛りは25Mまで。
この上に巨大なUFOキャッチャーのようなようなショベルがゴミをツマミ上げ、焼却炉へ。
とにかく、なにもかも巨大です。
ゴミを焼却する熱でタービン(上の写真のブルーの施設)を駆動し、発電も行うとのこと。
発電量は一般家庭(平均)12、000軒の年間使用量に相当する、4,400万キロワットだそうです。
約1/3を施設で使用し、2/3を売電し、その売り上げを施設運営費に充てるとのことでした。
この施設の稼働によって、調布市のごみ処理に関する費用も軽減される模様。
安定的、効率的な運用をお願いしたいものです。
さあ、明日朝は調布駅北口で「みんなの党街頭演説会」です。
渡辺代表、松田公太参議院議員も応援に駆けつけてくれます。