税の特別徴収制度について

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

都知事選挙について先日エントリー しましたが、衆議院議員選挙も同日（12/16）に行うという案も浮上しているようです。

そんな国の政局については私など地方議員に解る由もないが、選挙に関わる費用の面からみると、高橋は大賛成です。

先日の記事 でも書いたように、都知事選挙だけでもその経費は５０億円と言われているんです。

国政選挙だって基本的には作業量は同様でしょうから、年明けに行うとなると、東京都だけでもまた同等の費用が掛かることになるし、短期間に実施となると有権者の投票率にも影響が出兼ねない。

今日も知人とそんな会話をしていた中で、日本人の選挙での投票率の低さ、政治への無関心さが話題となった。

ボクは持論として日本独特の“税の特別徴収制度 ”を撤廃すれば国民の政治の関心は格段に上がると主張しています。

サラリーマンの方の多くはいま給与は銀行振り込み、税金や保険や年金も会社側が代行してくれています。それによって納税など個人の手間は間違いなく軽減されているのですが、残念ながら自分自身が支払っている税金や年金の納付額にまで関心が無くなってしまっているのだと思うのです。

この納税額や年金・保険料の理解不足が政治への無関心を助長していると思いませんか？

そんな会話をしている中で、こんなことを実践している方がいるらしいと聞いた。

と、今日はここまでで失礼します。

入院先の病院に戻らなくていけない時間が迫ろうとしています。

この続きは明日改めて投稿させていただきます。

（追記）

そうそう、昨日の投稿でご紹介した 「調布市議会だより」ですが、高橋の一般質問はこちらのＰＤＦ でご覧いただくことが出来ますのでご案内。

以前にもご紹介したように、内容はかなり端折ってありポイントだけになっています（正味Ｑ＆Ａで５０～６０分）が、要旨はご理解いただけると思います。

写真は仙台青葉通り地下にある駐輪場に通じる入口、オシャレです！