日に日に議会モードに。

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

調布市議会、今日は「調布市自治の理念と市政運営に関する基本条例」（自治基本条例）について、全員協議会が開催されました。（全員協議会とはこちら ）

そして明日は、一日掛けて９月議会に向けての議案説明会が開催されます。

まだまだ夏の日差しが強い毎日ですが、日に日に議会モードに入って来ています。

（調布市議会の９月議会日程はこちら ）

国会の方もオリンピックとお盆休みが終わり、いよいよ再開されましたね。

この間に日本政府は外交問題でお粗末な対応をし、マスコミを賑わしていますね。

そんな中ＦＢでこんなニュースを発見しました。

北国・富山新聞ではこんな報道をしていました。

【記事】

政府は１３日、これまでに韓国と合意した金融協力を変更せず、維持する方針を明らかにした。

李明博大統領が竹島に上陸したことで日韓間の緊張が高まっているが、両国経済の相互依存が深まっていることを配慮し、国際的な合意を順守することが関係改善にも重要と判断した。

日本と韓国は緊急時にドルなど外貨を融通し合う通貨交換（スワップ）協定の大幅拡充や、日本によるウォン建て韓国国債の購入で合意している。

昨年１０月に合意したスワップ協定では、韓国への資金支援枠は従来の５倍以上に増え、総額７００億ドル（約５兆５千億円）とした。韓国経済の安定は日本の利益にもつながるためだ。

先日ご紹介したこちらの方 も、『日本の政治は世界からどんどん蔑まれて来ている』と心配していた。

国内が混乱し収拾できなくなって来ているいま、隣国はここぞとばかりに責めて来るんでしょうね、きっと。

国の政治にとって大事な責務のひとつが外交だと思います。

いまの日本の政府にどこまでのスタミナが残っているのか知りませんが、国益の為にも、国民の為にも手遅れにならないうちにしっかりと手を打つべきと思うのだが・・・。

写真は秋を思わせる野川の夕焼け。

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