今度は全職員にFBアカウント、進化が止まらない武雄市! | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

今度は全職員にFBアカウント、進化が止まらない武雄市!

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

とうとうやってしまいました、樋渡武雄(佐賀県)市長。

全職員にtwitterアカウントを持ってもらい、庁内はもちろん市民との情報のやり取りを課し、もちろん住民に対してはPCやネット教室も精力的に展開し、市民の利用促進を図っていた佐賀県武雄市の樋渡市長。

市のホームページをfacebookに転換したのが去年の7月だった筈、それが今度は全職員にfacebookのアカウントを持ってもらうんだそうです。
facebookなのでもちろん完全に実名での発信になる。

これで市民に情報を発信したら、またまた市民の行政に対する満足度アップは間違いないですね!

詳細はこちらをご覧になって下さい、驚きですよ。
しかも樋渡市長の想いが熱く伝わってくる⇒武雄市長物語

昨年夏に高橋の提言もあってやっとtwitterでの発信を始めた調布市(アカウントはこちら

但し、あくまでも一方通行で返信を受けてない。

『返信を受けなかったら利用者も拡がらないし、情報の拡散も出来ない』
『そうしなかったら、市民満足度も上がらない』という再三再四のボクの提言も聞く耳を持ってくれず、最近では発信さえいい加減になっている。
当然の如くフォロワーの数もここ数ヶ月大きな変化が無い。

一方通行のままにしている理由が「市民からの注文や提言、質問などがあっても対応しきれないから・・・」という。どんな注文であろうと、クレームであろうとしっかりと応えるのが行政の役割なんだと思うのだが・・・。

結局は情報を“市民に知ってもらおう”“より多くの市民に伝えたい!”という思いが足りないんですよね。
根底にあるのは意識の問題。

その意識を変えさせるのはトップである市長以外にはいないんですよね。

残念でならない・・・!

市民のみなさん、どうお感じになりますか?