感動・共感、3題! | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

感動・共感、3題!

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

皆さまからご心配いただいたお腹の調子はお陰様で大きな心配は要らないようです。
退院した翌日は終日ほぼ水分だけ。
その後2日間もホントに軽めの食事だけに抑えておいた。

翌日にはまだスッキリせずに外来に出向いたのだが、大病院のシステムに都合が合わせられず断念。
昨日・今日とまだ違和感はあったのだが、出来るだけ無理をしないでいたのが功を奏したようです。
ご心配いただいたみなさま、ありがとうございました。

≪閑話休題≫
今日ネットサーフィンしている中で出会った記事に感動・共感の受けたのでご紹介。

一つ目はこちら⇒さとなおcom『少しでも気持ちが明るくなる環境に住んで欲しい。 ~仮設住宅アート

3.11の震災直後から「助け合いジャパン」などを主宰しているさとなお氏ですが、こんな素晴らしい企画も進行していたようです、素晴らしい! 思わず声を上げてしまいました。

2つ目はこちら⇒『被災地の写真を救え』フジフイルム社員らが被災地での写真を洗浄して戻すボランティア
ネット検索すると各地でも同様のボランティアをしておられる方々がいらっしゃるようですが、やはり写真ビジネスに身を置いて来られた方々は「使命感」があるのでしょう。

(抜粋) 同工場に勤める佐藤真由美さんが洗っていた写真は、すでに完全に色落ちしていた。無意味     とも思える作業。洗っていたのは裏面だった。手書きで「さきへ/猛」「昭和三十九年」「新     城(高屋敷前)」「仲人/賢さん あつ子さん」の文字。仲人と一緒に撮った写真を花嫁の父     が娘に送った記録と読み取れた。佐藤さんは「裏面もね、写真なんですよ」と言った。

3つ目は震災関係とはまったくフェーズが違うのだが、彼のコメントに妙に共感をしてしまったので。
こちら⇒「芝生化奮闘記」“鳥取方式”芝生の発起人(伝道師?)ニール・スミスさんのサイト

「なでしこジャパン」の偉業は素直に感銘を受けているのだが、これをキッカケに中高生の女の子たちが、日本特有の“部活”というシステムの中で苦しむ環境は避けて欲しいと仰る。

まったく同感です。
どんなスポーツでも同様なのだが、日本独特の“〇〇道”なるものに巻き込まず、アメリカ並みにあらゆるスポーツを体験し、各自が自分にマッチするスポーツをセレクトして行く。日本もそろそろそんな環境を作り上げることが出来ないのだろうか? とつくづく思ってしまった。