孫社長メガソーラー構想、どんどん連携しちゃいましょう! | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

孫社長メガソーラー構想、どんどん連携しちゃいましょう!

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

ソフトバンク、孫社長の打ち出したメガソーラー発電計画素晴らしいですね。

19道県の知事らが連携し自治体の敷地などを利用して自然エネルギー利用による発電プロジェクトを発表した⇒中日新聞

いいなあ、どんどん応援したくなる。

しかも設備設置費用などは当面ソフトバンクが負担しても良いと言っている。


昨日の時点で樋渡武雄市長も「佐賀県では武雄が候補」とツイート(@hiwa1118)していて、この情報はキャッチしていたのだが、今日の発表でいきなり全国区ですね。


樋渡市長からの情報をキャッチした時点で即発想したのが、調布の関東村。
もちろんここは東京都の所有なのだが、頻繁に利用しているボクとしては可能性を探って欲しい。

正確な敷地面積はまだ把握していないが、あそこに広がる各スポーツ施設のスタンドの屋根や周囲の駐車場の屋根なんか利用したらかなりのスペースでソーラーパネルを設置可能だ。

味スタ横のアメリカンフットボール場「アミノバイタルフィールド」なんかもスタンドの屋根はいま一部しかないし、駐車場に屋根を付けてもいいし、いま建設中の陸上競技場だってこれから工事なんだから間に合うかも知れない。
もちろん既に計画は出来上がっているだろうが、見直しちゃえば良いと思うんだけどなあ・・・。


石原都知事思い切って乗っかりませんかね?

連携を発表した19道県に東京都は入っているんだろうか?

政治的な側面もそりゃいろいろあるんでしょうが、都民目線で考えたらすぐにでも動いて欲しいですよね。

良いものはいい! 賛成!

都民の理解も、国民の理解も得られると思うんだけどなあ・・・。

これからのボクの立場じゃこんな発言も許されなくなっちゃうんでしょうかね・・・?