お伝えしておきたいこと | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

お伝えしておきたいこと

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

明日からエントリーが出来ないため、これまで街頭等で訴えてきた来た私、高橋ゆうじがこれから市政に係わり提言・実現して行きたいことをここに纏めてお伝えしておきます。

私は民間企業(広告代理店)でサラリーマンを30年、多くの企業の戦略を手がけてきました。
広告の仕事は、企業が生み出した商品(サービス)の情報を消費者に的確に伝達する為のコミュニケーションの手法を提案し、実践するのが役目です。

企業は自社の商品(サービス)を製造(立案)する段階からまずはどう“顧客満足度”を上げるかを考え、それをどうコミュニケーションしていくかを常に模索し苦心しています。

この民間企業の経営感覚を行政にも取り入れることで、いまよりもずっと市民にとって満足度(質)の高い行政サービスを実現できると考えています。

■『行政にとって市民はお客様』という視点に立った行政サービスを提言します。
 それにはすべての発想の起点に「市民満足度」を据え、お客様である市民がどれだけ満足してくれる かを指標として判断することが重要です。
・市役所の土日の開庁を提言(一部自治体ではスタンダードとなりつつある)
・行政の「見える化」(ガラス張り行政)へ広報を強化、市民との対話が増える市政へ。
 ⇒行政側から情報を積極的に開示することで市民の皆さんの市政への関心を高めていただくことが重要です。
・議員定数削減、職員の民間並み人事評価制度導入(外部から人事のプロを招聘)を積極議論・提言します。
・地域によって格差がある行政サービスの是正に出張所・公民館・福祉施設等の拡充を推進します。
・災害発生時の緊急対応、情報伝達の仕組み、体制づくりが早急に進める。

■子育て家庭支援、高齢者支援、安心・安全の街づくりも民間企業の力を借りてコストを低減!
・子どもを産み育てやすい環境の整備、保育園の待機児童解消、そして少子化食い止め策も民間との連 携で推進することで市民満足度の高いサービスが提供できます。
・高齢化はますます加速するでしょう、早急な対策が必要です。それと併せて予防介護策の取り組みも重要です。お年寄りはおしゃべりする場を求めていますし、おしゃべりが予防介護には最も重要と言われています。例えば空き教室を利用した“おしゃべりサロン”(コミュニティーの場)も民活で推進することで行政負担を軽減した対策が可能となるのです。
・京王線地下化で出現する空地は事業者との連携で子育て支援・高齢者対策用施設に。
・ストリートファニチャー導入でバス停・公園・歩道の美化と安心・安全対策を推進する。
・ゴミ処理費用の削減策として有料ゴミ袋の広告媒体化を提言します。

■都有地活用により調布の財産「映画のまち」振興。民間との連携による“ちょうふ映画村”づくり!
・地元映画関連企業の協力を仰ぎ非営利団体にて運営。優良作品を輩出・発信することで観光資源化を 図り、地元商店街や地域の活性化に繋げ永続的な財源確保をはかります。
・小中学校のカリキュラムと連携することで地場産業・文化へのふれあい、体験の場づくりを通じた情 操教育への活用も可能です。

■調布飛行場跡地(関東村)の有効活用で「スポーツ・文化の発信基地」に!
・東京都、民間企業との協業を視野に“スポーツの街調布”復活。各種スポーツと文化創造基地として 全国に発信。「多摩国体2013」開催時だけに終わらせない各地からの集客を創出し安定した財源確保 策に。
 (例)少年野球場、ソフトボール、スケボーパーク、フットサルパーク、ドッグラン、フィールドア    スレチック、野外イベントスペース(B級グルメ大会・野外ライブステージ)、大型テント村    (アニメフェスタ)などなど。

"■東京都や地域、民間との連携により先進的な取り組みによる教育制度の導入、施設の拡充を!
・小学校学区単位での地域ボランティアとの連携による「コミュニティースクール」への取り組み。
・ネット安全教室、薬物防止セミナー、DV(家庭内暴力)防止セミナーなど、民間支援組織との連  携で推進することで
・体力向上につながる校庭芝生化推進(鳥取方式:低コスト・簡易方式で。鍵は保護者や地域での維持管理体制)


いま調布は暮らしやすさへの期待から転入して来る方々が年々増えています。
その中心がいわゆる子育て世代です。かつての私もそうでした。

幸いにも私は娘が通った小学校のPTA(オヤジの会)に出会い、そこでのコミュニティーに助けられ、この街の魅力を実感しました。

いま転入して来た、そしてこれから転入されて来る新しい市民の皆さんにも、かつての私と同じように『この街に住んで良かった!』と実感してもらいたいのです。

決して大層なことをしようとしてません。
この街はいまでも魅力的だし暮らしやすい街です。
だからこそ、この街をもっともっと住みやすく、市民が自分の街を好きになり、知り合いに自慢したくなる、そんな街づくりのお手伝いをしたいのです。

それにはまだまだ改善の余地が沢山あります。それを皆さんと一緒に考え、提言し一緒に行動して行きたいと思ってます。

これまでの経験を生かし企画マン・営業マンになって走り回ります!

だれよりも働きます!