“しゃべり場” | 高橋祐司オフィシャルブログ「みんなの調布」Powered by Ameba

“しゃべり場”

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

義母の通夜まで無事済ませました。
明日の告別式も滞りなく済まし、来週からスイッチを切り替えることにします。


今回の義母の突然の死に直面し様々に想いを巡らした。
ボクの身勝手な行動が、ボクの想像を超えるところにまで様々な影を落としていたようだ。

このままこんな行動を取り続けていいのかとも逡巡を繰り返した。
妻は妻で末期の瞬間に立ち会えなかったこと、数日前の会話で義母の愚痴に付き合えず強い口調と叱ってしまったことが悔やまれると自分を責めている。

その想いをしばらくは持っていていいのでは?
そう思い続けながら、でも自分を責めるのではなく、旅立った親を供養し続ければいいんじゃないか?と慰めている。


そうかと思うと昨日、ボクがふと漏らした逡巡の想いに逆に叱責気味に強くストレートな言葉をぶつけて来た。

『ここ1ヶ月ほどお母さんはあなたのことばかり話題にしていた。自分でも少しでも力になりたい、なんとかして目標を実現させてあげたい、と』
『そしていままでになく日々にハリが出て、元気になったようだった』
『母親の件を口実にはして欲しくない』
『逡巡などしている暇など無く、頑張ってもらいたい!』と。

有難い。
素直に受け取り、来週から突っ走ることが出来ます。


通夜の席でも話題は高齢者介護の問題に。
そして、以前仕事仲間から聞かされたこんな話しを思い出した。

この続きはこちら⇒(ボクの過去ログ「ごん太のスポーツ塾」)で。