民間との連携の好例
「みんなの調布」発行人の高橋 ゆうじです。
今日は早朝から55回目を迎えた「調布市民駅伝大会」。
我らがソフトボールチームも例年の通り参戦で、ボクはこれまた毎年の如く応援団です(笑)
今年は来る2013年の国体に向け写真のようなバナーまで用意されていました。
しかもスターターには女子レスリング世界チャンピオンの吉田さおりさんが勤めて下さっていた。
調布市チカラ入ってます。
終了後我らがチームの選手達とランチ。
そして夕方は真剣にレースを楽しんでいる同じ小学校のパパママチームの方々の打ち上げに参加させていただいた。なんとこちらのチームは4チームがエントリー。
昨年は2位、今年は3位というすばらしいチーム。
ご本人たちは昨年より順位が落ちたということで悔しがっていたが、お2人が区間賞を受賞するというなんとも本格的なアスリートチームです。
こちらのチームでも話題になっていたのだが、この大会は年々充実してくると言って喜こんでおられた。
その場でもお話しさせていただいたのですが、こういう風にイベントが毎年充実しくるというものキチンとしたスポンサーがついてくださってるからなんですよね。
こんな風に民間企業の力をお借りしてイベントを展開しましょうというのが、ボクが提言させていただいている“民間企業との連携”なんです。協賛してくださるスポンサー企業も満足してくださり、参加した市民の満足度も高まる。
これでいいんじゃないか思うんですよね。
官だけで開催するより参加する皆さんが喜んでくださるならだれも異論は唱えないと思うのですが、皆さんいかがでしょうか・・・?
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