同僚が今日亡くなった。
「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。
今日会社の同僚が急死した。
52歳、急性心不全だった。
ボクよりも2つ若いのだが、社内で一番尊敬していた同僚。
今回のボクの決断の時も真っ先に相談した。
『いいですねえ、そういう手があったんですね。ガンガン行きましょうよ、応援しますよ!』と言ってくれたのはついこの前のことだ。
先週もある案件について意見交換したばかりだった。
あくまでもボクの私見だが社内で一番優秀だと思っていた。
マーケティングのノウハウもボクなんかより数段豊富で、でも所謂“どぶ板営業”も平気で出来て、部下や同僚に対しても心配りが細やかで、頼られる男だった。
間違いなく将来あの会社を背負って立つ男だと我々の中では信じられていた。
1ヶ月ほど前、「この会社を絶対に変えてやる」と言うので、「解った、あとはお前に任せたぞ!」なんてやり取りをしたのも昨日の事のように耳に残っている。
昨夜クタクタになってベッドにへたり込んだボクの布団の上に、夜中突然窓から飛び込んで来たある動物(?)があって、お腹と腰にドーンと大きなショックを受け目が覚めた。
半分我に返ったボクは毎晩ボクのベッドの下で寝込んでいる飼い犬見たが彼女(柴・10才)は爆睡していました。俗に言う“金縛り”というやつです。
それをついさっき思い出した。きっと彼だったんだと思う。いや、間違いなく彼だと信じる。
この前ボクが胸のうちを打ち明け『そうは言っても心配でさあ・・・!』と言っていたボクを励ましに来てくれたんだと思う。
ありがとうな! 応援しててくれよな!
結果出たらその時は改めて報告に行く!
滅茶苦茶ショックです。
スイマセン、今日はこんなエントリーしか出来ません。 お許し下さい!
合掌!