さばの 姿 ♪
善ちゃんとたあくんのママとパパ、そうしてお星さまになった 健ぇーん(健ちゃん)の、ママから、9周年のお祝いに。
真ん中の黄色いチューリップの花束と、手前の絵本とお手紙、そうしておばちゃん懐かしの町田のお土産お菓子」が、この度の頂きものです。
ご本
は「もりのなか」という、なんともほんわかと伸びやかな物語。マーチのイメージと重なると、とても嬉しいお言葉を頂きました。
マリー・ホール・エッツという、1800年代の非常に長生きされたアメリカはウィンコンシン州の作家さんの作品です。
みて、このお花。
お花って、つぼみが一番素敵よね。
そして、この赤いお花はアマリリス。
赤くてボリューミーなこのお花は健ちゃんの生まれ変わりなんです。
今年初めて花芽がついた鉢を、健ちゃんのママ様が持ってきてくださいました。
善ちゃん&タア君のママとパパが、「9周年のマーチのお返しに
」と、素敵な笑顔でくださったこれらの品。
ホントにありがとうございました。
で、これらの品を前にみんなで話していた時に、おいちゃん
がある書類に記入していた手を止めて、ふと・・・。
ん??
んー???
え?なになに??
おかしくないかい??
なにがよ?なになに??
おいちゃん
が恐ろしいことに気づいてしまったのです。
彼が書き込んでいた書類には、マーチの創業年月日を記入する欄があり、それによればその日は
平成20年 3月31日。
えー!!!!
。ってことは・・・。
どうしよう、あれだけあれだけ、「9周年なんですぅ
」と触れ込んでいたのに・・・。
それなのに、何と今年は は・・・は・・・。
8周年だったなんて
。
こんな間違いをするなんて、我ながら恐ろしいことこの上ない
。
みなさまにお祝いのお言葉を頂きながら、来年は10周年ですねぇ、早いですねぇ、ええええ、そうなんですぅ、ありがとうございますぅ
などと、のんきに笑っていた我々。
お祝いの言葉をお返しできるものならお返ししたいです
。
しかも恐ろしいことに、去年は⑧、その前の年は確かに⑦、と番号を打ってお祝いの品をみなさまにお配りした、そのような記憶が湧き上がるこの頭
。
いつから間違えていたのだか、それすら分からないという容認しがたい事実。
ごめんなさい、みなさま。
そして、もちろん善ちゃんママ様、パパ様と健君のママ様。
という訳で、来年は「9-2」周年:九の二 周年ということでいく予定です。
あきれる程とぼけたこのマーチを、どうぞこれからもよろしくお願い出来れば、大変幸いに存じまする
。
と、いう訳で。
サバは「マーチの年齢に関し、サバを読んでいました。ごめんなさい」
の、さば
で、ございました。
あしからず。
マーチ動物病院のHPへは、こちらからです ↓
海苔ちゃん 6歳! マーチ 9歳! ♪
すっかりご無沙汰・・・。
さて、今日3月31日はマーチの開院記念日です。
おかげ様で、今年でマーチは9歳となりました。
あっという間、という感じはあんまりしないですが、それでも9年てことは来年で10年ですからホントにおかげ様だなぁ・・・。
つるちゃんは今年の5月で12歳になります。
毎朝目が覚めて、つるちゃんと目が合うたび、どうしてつるは毎日昨日より可愛くなっていくんだろう・・・
と、切ないような気分になります。元気で楽しくお散歩に、食事に、と日々を楽しんでもらえるよう、最大限の努力を惜しまないつもりです。
つるちゃんが12歳ということは、すなわち愛しの大福さんも12歳。
殆ど受付カウンターの上で寝ていますが、誰かに撫でたり見られたりするたびにちょっと困った顔をするので、奥にソファを買いました。
「9」を貼られて、非常にご立腹の大福さん。
愛しい愛しい大福さんに、こんな顔をさせてはいけないな。
出来ればそこでずっとゆっくりと眠っていてくれたら安心なのですが、気持ちが落ち着かないとゆっくり眠っていられないのは動物もヒトも同じ。
診療時間中はあんまり使ってくれません
。
何かもう一つ、工夫が必要です。
おはぎさん
は、疲れるとこのようにタオルの隙間に埋もれてぐっすりと眠ります。
こちらも「9」攻撃に、
ちょっとぉ・・・寝てるんだからぁ
。
2人の黒猫ラブリー兄弟も、中年の域に入ってきたので如何に健康を保ってゆっくりと過ごしてもらえるか、が長寿へのカギ
となると思います。
仕事にいそしむこっくんの背中に、そーっと「9」を貼ったら予想通り「なんですか?」と振り返った貴重なこっくん写真。
こっくんてば、シャイで写真嫌いだから
。
このなっちゃん
は、かなり無理やりで可哀想でした。
ごめん、なっちゃん。もうしないよ。
今年のお尻に番号は、海苔ちゃん
にしました。
海苔ちゃん
と言えば、彼は昨日の30日で6歳のお誕生日を迎えました。
肝の臓にやや難点があるものの、病状は落ち着いているし幼少のみぎりから抱える食物アレルギーの症状も、本当に軽くなり、きちんと管理できればこれだけ普通の生活が出来るんだ、と獣医としての勉強もさせてもらいました。
ね、のいちゃん
。
海苔ちゃんのアレルギー症状を見ていて強く感じたのは、食事内容に関する管理だけではうまくいかない、ということ。
日々の生活をいかに穏やかに気持ち良く過ごせるかということも、病勢のコントロールには大きなウエイトをしめるのです。
皮膚科専門医のドクターも
「ストレスをなくせば、皮膚病の半分はそれだけでかなり良くなる」と、おっしゃっています。
ヒトのアトピーも、仕事など強いストレスで悪化するという事例は身近な感覚として理解して頂けるのでは、と思います。
鯛ちゃんこと
佐藤さんがおめでたで退職してから、約4か月。
勘違いなども重なり、スタッフ数の不足に悩んで過ごしたこの数か月が、フィラリア予防の時期を迎える直前になって終わりました。
新しい2人のスタッフに恵まれ、三人の看護師さん+二人の獣医の体制でこれからやっていくことになりました。
左が一番若手の金剛さん、真ん中が我がマーチの宝、こっくん。
そして右が濵崎さんです。
こんごおさんは、イルカのトレーナーをしていた経験があり、私たちの知らない世界のネタを小出しにして楽しませてくれています。
濵崎さんは、他院で10年以上の看護師経験があり、その豊かな経験を活かしてマーチの仕事を潤滑に進める力になってくれています。
ぜひ、みなさまの力になれる看護師へと成長してくれることを期待したいものです。
今年、我がお友達チームのサミットのお三人、U山さん
、S水さん
、M本さん
が用意して下さった恒例の「開院記念お菓子」は、コアラのマーチ
でした。
三人

で、「この辺りのスーパーにはもう、コアラのマーチはないよっ
」とおっしゃる通り、買占めて下さったらしいです。
いつも本当にありがとうございます
。
記事更新がこれまで以上に遅れ、31日もすでに半分終わってしまったこれからのこの時間に、何とか書いたこの記事をアップする・・・。
こんなんで良いのか、白石。
いんでない??
ということで、9周年を迎え、ますますマイペースで突き進む、マーチをどうぞよろしくお願い致します。
今年合わせて58歳のつるとおばちゃんコンビの写真も一応
。
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(← イルカのマーク)が撮った、海苔ちゃんで終わってしまふことに・・・。

。










