本日は海外ドラマ。
WOWOWで見ている海外ドラマ「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」
先週録った分がやっと見れた~。
このドラマの主人公・女刑事キャリー・ウェルズは
一度見たものはどんな些細なことでも記憶してしまう「超記憶症候群」の持ち主。
記憶したことはビデオのように頭の中で再生できる
実際にある超・能力で、刑事にはうってつけのスキル

キャリーを演じるのは、WITHOUT A TRACE / FBI 失踪者を追え!の
サマンサ役・ポピー・モンゴメリー。
個人的には髪がストレートのサマンサ役の方が好き。
今回のストーリーは後にも繋がっていく話で面白かった

犯行予告の電話があり、狙撃による連続殺人が行われる。
被害者達は20年前の更生キャンプで、近くの農場の子をいじめた悪ガキ繋がり、というもの。
狙撃の犯人はこの時いじめられていた子、通称スプーキー(変人)。
モルダーかと思っ(ry
犯人はフェリーでの犯行を寸止め&撃たれて死亡。
やれやれと署内で歓談しているところに、
昨日話を聞かせて貰った更生キャンプの元責任者が、
3日前に死んでいたということが判明

金物屋で話したニセの元責任者=予告電話の犯人で
狙撃犯をそそのかして犯行に及ばせた人物だったんですねー。
悪い!
ドラマの最後で真犯人は秘書的な女性に「先生、審議が始まります」と
言われていた。
真犯人は判事かな

被害者となった元悪ガキ達に「キャンプか服役かどーっちだ」って言った判事。
「俺が慈悲で更生キャンプという選択肢を与えてやったのに
あいつらはまるで反省していない。
それどころか、キャンプの責任者は子供の悪事も見て見ぬふり。
よーし、世直し判事に俺はなる

キャリーに突っかかるのは
マフィアの息子と繋がりがあるのが気に入らないとか。
はたまた、姉さんを殺した犯人に繋がっていくのか。
超記憶症候群って、事件解決にはうってつけだけど、
いつまで経っても事件現場や他人のネガティブな思いが忘れられなくて
大変だろうなぁ

