2024年3月2日(土)

ずっと楽しみにしていた場所へ

おじゃましました✨


うらかわ優駿ビレッジAERUさん🙌
この度は
🐴ラブ
ファンミーティングに参加するために
やってきました〜✨🎉
天気が気になりましたが☃☃
いくら雪が少ない日高地方とはいえ💧
なにせ冬道運転は怖くて無理なので💧
バスで3時間半かけて🚌
無事到着🙌
バスの運転手さん
ありがとうございます✨🙏

アエルさんには引退競走馬(功労馬)が
4頭おります。
この冬、毎週土日の3月末まで
日にちによって担当するお馬さんが
入れ替わりで
ファンミが開催されています。


普段この4頭がいる放牧地では
馬たちに触れることはできません。
なぜかというと。
(馬たちは繊細で敏感です。
突然知らない人が、たくさんやってきて
触ることで、びっくりして
人馬お互い怪我するかもしれません。
優しい馬たちでも、500キロもあるボディに
力でかないません💧)
馬房に入ることもNGです⚠

乗馬さんのための人参は販売されていますが、
功労馬たちに人参をあげることもNGです。
(人参は馬にとってのおやつです。会いにくるファンが増える分、人参も、際限なくあげることになり、馬は腸が長いのでお腹を壊すと(仙痛)命にかかわります。)


なんで!?せっかく来たのに…
触れ合えないの?!
と思う方もいるかもしれませんが
そもそも牧場さんは
観光牧場ではなく、
牧場さんのご厚意で
見学させていただいています。

※他の牧場さんの多くは、
予約をして期間限定、時間限定見学の
牧場さんが多いですが、
アエルさんの見学は予約がなくても
通年で朝7:30〜夕4:00まで放牧地を見学できます。ありがたいことです。
※乗馬をする場合は予約が必要です。

昨今、日高の牧場さんでは、
ウマ娘などのブームで
昔と比べてたくさんのファンの方が
馬産地を訪れます。
それ自体は喜ばしいことなのですが、
人気が出るということは、
いろんな人がやってきます。
馬のことをよく知らない人も来ます。
牧場さんが決めてるルールは絶対です。
ここでは人ではなく
馬ファーストなのです✨
この世界観好きです✨



そしてそして✨
冬の閑散期に特別に
功労馬たちと触れ合える
ファンミーティングを限定開催✨
と、あれば✨
そりゃ!!行かずにはいられん✊✊✊

私はスズカさんの担当日に申し込みましたよ♪
スズカさんに出会ってから丸6年。
思い入れのある大好きなお馬さんです✨
初めてアエルさんに伺ったきっかけは、
29歳のウイニングチケットに会いたくて✨
(ウイニングチケットは昨年の2/18
33歳でみんなに惜しまれつつ亡くなりました)
その時に、初めてスズカさんにも出会い
競走馬の時の戦績は知らずとも
名前は知っていたぐらいで
アエルさんに会いに行くうちに
お茶目で寂しがりやで
かわいいスズカさんが
大好きになりました✨🐴飛び出すハート

じゃ〜ん✨
スズカさんの登場です🐴ラブ
21歳になりました✨
この日担当してくれたスタッフさんも
21歳✨と、お若い✨
('07 高松宮記念優勝🐴)
功労馬のなかでは
一番年上のスズカさんですが、
一番繊細で、ちょっぴり臆病で
寂しがりや。
お茶目でヤンチャなところは、
功労馬のなかでは、
長男というより四男キョロキョロ
そこがかわいいのですラブ
耳をピッ!と、こちらに向けて、
私達の話を聞いていますラブ
馬の感情は耳でわかります。
馬が耳を後ろに寝かせているときは、
近寄らないほうがよいですよ。
オコ(💢)ですから。


スズカさんと、
口取り(レースで勝利した時に騎手と競走馬が最後に撮影する)ふう
ツーショットラブ

スズカさんに生牧草を食べていただくの図✨

こちらは、マイネルキッツ✨
(09'天皇賞・春 優勝馬)
競走馬→乗馬→引退してアエルさんに
やってきました。
たくさんの人を乗せてきたお馬さんで、
とても穏やかな性格です✨
キッツ王子は足が長くてかっこいいラブ

こちらはオウケンブルースリ✨
('08菊花賞優勝馬)
スズカさんと同じ放牧地で
なかよしです照れ
天然素材の可愛さですラブ
お鼻の流星がエクレアみたいでしょ✨

ナカヤマフェスタ✨
フランスの🇫🇷
'11 凱旋門賞で2着✨
世界のナカヤマフェスタです✨
すごいお馬さんながら
無邪気でかわいい瞳💞萌えますラブ

楽しいひとときでした✨
あっという間の一時間でした🙏
寒い中、楽しい時間を作っていただいた
スタッフさん、
かわいい姿を見せてくれた
スズカさん🐴キッツさん🐴オウケンさん🐴
フェッスー🐴に感謝です🙏

次回は、うらかわ優駿ビレッジアエルさんの
宿泊したホテルのご紹介を致しま〜す✨

 

 

今日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございます🙏 

 

 

 

 

 

尊いもの

 

Ameba写真部