本日から始まる東京電力管内の計画停電に関する情報です。
なお、この情報は3月13日21時40分現在の情報ですのでご注意下さい。


停電時間は表中の数字(グループ)をご覧ください。
 
第1グループ 6:20~10:00 16:50~20:30
第2グループ 9:20~13:00 18:20~22:00
第3グループ 12:20~16:00 
第4グループ 13:50~17:30
第5グループ 15:20~19:00

(ご注意事項)
 ※グループ毎の時間帯は、開始・終了時間が多少前後することがあります。
 ※当日の需給状況によっては、予めお知らせした時間以外にも停電する場合があります。
 ※また当日の設備状況によっては、お知らせしたグループと違う時間帯に停電する場合があります。



栃木県
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/tochigi.pdf


茨城県
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/ibaraki.pdf


群馬県
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/gunma.pdf


千葉県
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/chiba.pdf


神奈川県
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/kanagawa.pdf


東京都
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/tokyo.pdf


埼玉県
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/saitama.pdf


山梨県
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/yamanashi.pdf


静岡県
⇒ http://www.tepco.co.jp/images/numazu.pdf
東日本大震災による東京電力の輪番停電(計画停電)を受けた、
首都圏鉄道各社の14日の運行対応は次の通り。


 〔京王電鉄〕
 京王線、井の頭線は終日、通常の5割程度の運転本数。午前9時から午後1時半、
 午後6時から同10時までの間は、調布以西(調布~京王八王子・高尾山口、調布~橋本間)は完全運休。

 〔小田急線〕
 始発より当面の間、特急ロマンスカーの運転見合わせ。
 駅構内の一部消灯、エレベーター、エスカレーターの停止。
 他の列車も運転本数の減少など大幅なダイヤ変更の可能性。

 〔西武鉄道〕
 終日、本数を減らした特別なダイヤで運転(10分間隔程度)。
 運転区間は以下の通り。
 ・池袋線 池袋~練馬高野台
 ・豊島線 練馬~豊島園
 ・新宿線 西武新宿~鷺ノ宮
  それ以外の区間は終日運休。

 〔東武鉄道〕
 特急列車とTJライナーの運転を中止。
 その他の列車も初列車から不通区間が生じるとともに、運転本数が大幅に減少する可能性。 
東日本大震災による東京電力の輪番停電(計画停電)を受けた、
首都圏鉄道各社の14日の運行対応は次の通り。


 〔東京メトロ〕
 銀座線・丸ノ内線は平常通り運行。
 その他の路線は、間引きまたは折り返し運転を行う場合がある。
 節電のため、終日、車内空調をカット。

 〔都営交通〕
 地下鉄
 ・浅草線  運転本数の減少などダイヤの大幅変更の可能性
 ・三田線  同
 ・新宿線  同
 ・大江戸線 同
 荒川線   同
 日暮里・舎人ライナー 同
 バス   同

 〔JR東海〕
 東海道新幹線 終日、通常通り運行の予定。
 在来線は、下記の一部区間、時間帯で運行取りやめの予定。
 ・東海道線 熱海~富士 (午前9時20分~午後1時、午後3時20分~同10時)
 ・身延線  富士~鰍沢口(午後3時20分~同7時)
 ・御殿場線 沼津~国府津(午後1時50分~午後4時、同6時20分~同8時半)。 
東日本大震災による東京電力の輪番停電(計画停電)を受けた、
首都圏鉄道各社の14日の運行対応は次の通り。


 〔JR東日本〕
 東京電力の計画停電により、一部列車の運転を取りやめる見込み。
 運転の計画が決定しているのは以下の線区。
 運転本数は、かなりの列車が影響を受ける見込み(午前1時発表)。


 ・山手線(全線)
 ・中央快速線(東京~高尾間)
  中央快速線は、徐行運転する場合もある。 
枝野官房長官は12日夜に行った記者会見で、
福島第一原子力発電所の1号機で起きた爆発について、
「水素と酸素が結びついて爆発した」と説明したうえで、
周辺で測定した放射線量は、一時、高かったものの、その後は下がる傾向になっていて、
爆発は放射性物質が大量に漏れるような事故ではなかったことを明らかにしました。


枝野官房長官は、まず、福島第一原発1号機で起きた爆発について、

「原子炉が入っている格納容器が爆発したのではなく、
水素と酸素が結びついて爆発した結果、建物の壁が崩壊した」

と説明しました。

また、福島第一原発の周辺で測定した放射線量の値を明らかにし、
午後3時29分に1015マイクロシーベルトだった値が、
爆発の4分後の午後3時40分に860マイクロシーベルトに下がり、
さらに午後6時58分に70.5マイクロシーベルトと、下がる傾向になっていたとしています。

そして、爆発は放射性物質が外部に大量に漏れるような事故ではなかったことを明らかにしました。
さらに枝野長官は、東京電力が1号機の原子炉を冷やすために
午後8時20分から海水を格納容器に入れる作業を始めたことを説明しました。

最後に、福島第一原発の周辺の避難の範囲を
半径10キロから20キロに拡大したことについて触れ、
「具体的な危険が生じたわけではないが、万全を期して対策を取った。
住民には冷静に対応してほしい」と呼びかけました。




ソースはこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/k10014632921000.html
重要なお知らせ

千葉製油所関連のメールにご注意ください

本日、「コスモ石油二次災害防止情報」と言うタイトルで不特定多数の方にメールが配信されております。
本文には「コスモ石油の爆発により有害物質が雲などに付着し、雨などといっしょに降る」と言う記載がありますが、このような事実はありません。
タンクに貯蔵されていたのは「LPガス」であり、燃焼により発生した大気が人体へ及ぼす影響は非常に少ないと考えております。
近隣住民の方々をはじめ、関係する皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしております事を心よりお詫び申し上げます。
2011年3月12日
コスモ石油株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報室




ソースはこちら
http://www.cosmo-oil.co.jp/
東日本大震災で起きた千葉県市原市のコスモ石油千葉製油所の火災について、
「有害物質が雨などと降るので注意」とする出所不明のチェーンメールなどが
インターネットで出回っている。


コスモ石油は12日、
「そのような事実はない」とするメッセージを
ウェブサイトに掲示した。


チェーンメールの内容は

「工場勤務の義弟から情報。外出に注意して、肌を露出しないようにしてください!」
「コスモ石油の爆発により有害物質が雲などに付着し、
雨などといっしょに降るので外出の際は傘かカッパなどを持ち歩き、
身体が雨に接触しないようにして下さい!!! 
コピペとかして皆さんに知らせてください!!
と知り合いから連絡が回ってきました!!気を付けてください(顔文字)」

などといった内容。


ネットユーザーの間で広範囲に転送されている模様で、
情報の出元を「厚生労働省によると」などとしたものも出回っているという。


コスモ石油広報室では

「タンクに貯蔵されていたのはLP(液化石油)ガスであり、
燃焼で発生した大気が人体へ及ぼす影響は非常に少ない」

と説明。


同社は火災について

「近隣住民の方々をはじめ、関係する皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしております事を
心よりお詫び申し上げます」

とする文章も併せて掲載した。


ソースはこちら
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103120432.html
福島第一原発で重大な事故が発生した可能性があります。

10キロ圏外にいらしゃる方は速やかに10キロ圏外に避難して下さい。

また念のため、福島第一原発の周辺10キロ圏外にいらっしゃる方も、
速やかに屋内に避難して下さい。


屋外では濡れタオルを口に当てて下さい