福島県によりますと、
福島第一原子力発電所の敷地の境界では放射線が観測され、
その値は、1時間に1015マイクロシーベルトになったということです。


この値は、一般の公衆が1年間に浴びる放射線の限度量を僅か1時間で受ける量に当たり、
また国が法律に基づいて電力会社に緊急事態の通報を義務づけている基準の
2倍ほどの放射線の強さだということです。




ソースはこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/k10014628691000.html
東京電力福島事務所は会見し、


「午後3時半ごろ、福島第一原発の周辺でドンという爆発音がした。
その10分後に白い煙のようなものが見えるという情報が入った。
作業員数人がけがをしている」


と話しています。


また、福島県警察本部が情報の確認を進めています。




ソースはこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014627881000.html
経済産業省の原子力安全・保安院などによりますと、
福島第一原子力発電所で、12日午後4時ごろ、
「1号機の辺りで『爆発音』が聞こえたあと煙のようなものを目撃した」という情報が
原発にいた人から寄せられました。


原子力安全・保安院は、
「まだ詳しいことは分かっていない」ということで、
状況を調べています。





ソースはこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/k10014627501000.html