今日(21日)は本当に良いお天気でしたね。
五月晴れ☆
確かに昨日からマミちゃんの調子が良くなったね!
ここ2週間ほど体調が悪くて、マミちゃんの趣味とも言える喫茶店めぐりもできずにいたけど、いつも行ってたドトールに行って(タクシーだけど)美容院で髪を切ってさっぱりしたわーと電話で報告を受けていました。
今日の具合はどうかなーと一抹の不安を抱えながら実家へ行くと、お顔色もよく、可愛らしく変身したマミちゃんがいましたー。
本当に何度同じ状況を経験しても驚くくらい、体調(精神症状)によって、こんなにも人のお顔や存在自体が別人のように変化してしまうんです。
言葉じゃ伝えきれないのがもどかしい...。
私が作ったおにぎり🍙とサンドイッチを満面の笑顔でほおばりながら、「この優しさに泣けてくるー」と言ってくれました。かなり体調良いぞ!
母はここ数年で「ありがとう」が言えるようになりました。(この話はまた今度します)
今日はこんなことがありました。
二人でマミちゃんの介護用ベット(姉がレンタルで良いやつ見つけてくれた)に並んで座っていたときの話です。
私「調子が良くなって良かったよー。」
マミ「昨日髪の毛切ったらスッキリしちゃったわ~。」
マミのお顔をまじまじとみる私。
手を握るといつもより生気を感じる。
それに笑顔で答えるマミちゃん。
マミ「それにしても、ちとを産んでおいて良かったわ~。ちとは私の宝だわ~。やっちゅ(姉)もだけど...やっちゅはちょっと弱いとこがあるから。」
私「私は気が強いのかもしれないね。たぶん、そうなのかも。」
マミ「あの時も包丁抜いてくれたのは、ちとだしね。ちとは私の恩人なんだ~。」
何かの時には必ず、あの時の話になる。
マミ「やっちゅは本気にしちゃったのよね~。お父さんも。」
私「やっちゅは完全にビビッてたよね。お父さんも。」
マミ「私がそんなこと出来るわけないじゃないよね~。人なんて殺すなんてできるわけないじゃないよね~。ギャハハハハッッ。」
私「そうだね。私は分かってたからね。」
ただね、マミちゃん!確かにマミちゃん、尋常じゃない状態でした!
姉は小さな子供だったんだよ~!そりゃ怖かっただろー!
追記
マミちゃんはいつも姉を「鼻ちく(鼻が低い)」だの「まんじゅう」だの言ってストレス発散している。
そんな姉はまぁまぁ綺麗だと言われるんだが...(ノーコメント)
姉もマミちゃんに「ブタ」だの「ブス」だの言って対抗している。
時には、険悪にもなる...。
マミちゃんは姉を第一子だから、相当可愛がったみたいだし、そこには私には分からない関係がある。
私は2人は親子だな~と、時には羨ましく見ている。
マミちゃんが姉を産んだ時は完全には発病していなかった。
話に聞くと調子も良かったようだ。
私を産んだ後から、雲行きが怪しくなりはじめていたようだから...
私がお腹に居たとき、気持ちが悪くて悪くて、寝てばかりいたらしぃ...
なんだか複雑な気持ち...
私が3歳くらいの時のことだ。
2階に上がるのを異様に怖がっている母がいて、階段の中段くらいから私に向かって「一緒にきて~」と恐怖におののいて私にすがってきた母を覚えている。
子供心にも、かなりの違和感だったな。
五月晴れ☆
確かに昨日からマミちゃんの調子が良くなったね!
ここ2週間ほど体調が悪くて、マミちゃんの趣味とも言える喫茶店めぐりもできずにいたけど、いつも行ってたドトールに行って(タクシーだけど)美容院で髪を切ってさっぱりしたわーと電話で報告を受けていました。
今日の具合はどうかなーと一抹の不安を抱えながら実家へ行くと、お顔色もよく、可愛らしく変身したマミちゃんがいましたー。
本当に何度同じ状況を経験しても驚くくらい、体調(精神症状)によって、こんなにも人のお顔や存在自体が別人のように変化してしまうんです。
言葉じゃ伝えきれないのがもどかしい...。
私が作ったおにぎり🍙とサンドイッチを満面の笑顔でほおばりながら、「この優しさに泣けてくるー」と言ってくれました。かなり体調良いぞ!
母はここ数年で「ありがとう」が言えるようになりました。(この話はまた今度します)
今日はこんなことがありました。
二人でマミちゃんの介護用ベット(姉がレンタルで良いやつ見つけてくれた)に並んで座っていたときの話です。
私「調子が良くなって良かったよー。」
マミ「昨日髪の毛切ったらスッキリしちゃったわ~。」
マミのお顔をまじまじとみる私。
手を握るといつもより生気を感じる。
それに笑顔で答えるマミちゃん。
マミ「それにしても、ちとを産んでおいて良かったわ~。ちとは私の宝だわ~。やっちゅ(姉)もだけど...やっちゅはちょっと弱いとこがあるから。」
私「私は気が強いのかもしれないね。たぶん、そうなのかも。」
マミ「あの時も包丁抜いてくれたのは、ちとだしね。ちとは私の恩人なんだ~。」
何かの時には必ず、あの時の話になる。
マミ「やっちゅは本気にしちゃったのよね~。お父さんも。」
私「やっちゅは完全にビビッてたよね。お父さんも。」
マミ「私がそんなこと出来るわけないじゃないよね~。人なんて殺すなんてできるわけないじゃないよね~。ギャハハハハッッ。」
私「そうだね。私は分かってたからね。」
ただね、マミちゃん!確かにマミちゃん、尋常じゃない状態でした!
姉は小さな子供だったんだよ~!そりゃ怖かっただろー!
追記
マミちゃんはいつも姉を「鼻ちく(鼻が低い)」だの「まんじゅう」だの言ってストレス発散している。
そんな姉はまぁまぁ綺麗だと言われるんだが...(ノーコメント)
姉もマミちゃんに「ブタ」だの「ブス」だの言って対抗している。
時には、険悪にもなる...。
マミちゃんは姉を第一子だから、相当可愛がったみたいだし、そこには私には分からない関係がある。
私は2人は親子だな~と、時には羨ましく見ている。
マミちゃんが姉を産んだ時は完全には発病していなかった。
話に聞くと調子も良かったようだ。
私を産んだ後から、雲行きが怪しくなりはじめていたようだから...
私がお腹に居たとき、気持ちが悪くて悪くて、寝てばかりいたらしぃ...
なんだか複雑な気持ち...
私が3歳くらいの時のことだ。
2階に上がるのを異様に怖がっている母がいて、階段の中段くらいから私に向かって「一緒にきて~」と恐怖におののいて私にすがってきた母を覚えている。
子供心にも、かなりの違和感だったな。