今日もエスプレンドールフミコの
ブログへようこそ!
今日は
エジプトリトリート3日目の
振り返り記事です。
間に魔術とか
飛び飛びでいろんな記事が
入ってきちゃってねー
すみません(笑)
まずは起きてすぐにバルコニーへ
撮りに行った朝陽とカイロ市内
フォーシーズンズのホテルからの朝陽
3日目はホテルを出発して
トト神殿のあるミニヤまで
高速道路を爆走!
「ミニヤ」は、
首都カイロの245km南の
ナイル川西岸にあって
「クフを育てた都市」を意味する
「Men'at Khuhfu」から派生したものらしい。
途中のサービスエリアのようなところで
トイレ休憩したときに
小腹が空いてお菓子を買ってみた。
なかなか美味しかったです!
エジプトには
こんなチョコレートのウエハースの
お菓子がすごく多いんですよね。
あとはやっぱり100%のフルーツジュース!
ずっと、
観光警察がバスに同乗してくれてるし
パトカーが先導してくれているし
エジプトでは安全に
旅が進むようにしてくれているんです。
今回のエジプトリトリートでは
初めて行くところが結構あって。
このトト神殿もそうでした。
共同主催の水谷さんが
行きたかったところで。
ちょうどエジプト国民にとっても
11月は観光シーズンらしく
沢山の子供達が社会科見学で来ていました。
やっぱり日本人(アジア人)は
珍しいらしく、みんな大興奮で
(この場所に日本人が来るのも珍しいらしい)
みんな笑顔で手を振ってくるし
「フォト、フォト!」と写真撮ってーと
近づいてくるのです。
でも、本当に
すごい人数が来てしまうし
社会科見学の集団としても
ハチャメチャになってしまって。
ガイドさんは
あまり関わらないようにって、苦笑い。
引率の先生の一人は
鞭のようなもので
大興奮で言うことを聴かない
女の子たちのお尻を
たたくような素振りをしたんだけど
まぁ、女の子たちはめげない!
懲りずに、
「フォト、フォト!」言って
近づいてくる感じでした。
ほんとねー、
エジプトの子達は強い!
そして、
みんな目がキラキラしてるし
本当に笑顔がかわいいのです。
昔の日本の子供達も
こうだったのかなぁ・・・と
ふと思いました。
何度も何度も、先生に怒られながらも
笑顔で手を振ってくれるのが
本当に嬉しかったなぁ。
子供たちの声掛けに軽く手を振る程度で
黙々と移動。
一生懸命説明してくれるガイドさん
トト神は、
トキの頭の神様として表現されるけど
ヒヒの姿で表現されるときも
あるんですよね。
だからね
ヒヒのミイラや像もありましたよ。
また地下がこんな感じで
迷路のようになっていて。
トキのミイラもいっぱいありました!
まだまだ発掘中だとか。
不思議な場所がいっぱい!
それから,移動してヘルモポリス
現アシュムネインの遺跡へ
ヘルモポリスは
ギリシア語で「ヘルメスの町」の意味で
古代名は「クヌム」と呼ばれていたそうです。
知恵の神トトの町で
プトレマイオス朝時代から
古代ローマ時代にかけて
「ヘルモポリス」と呼ばれており
とても栄えていたそう。
古代ギリシャみたいな列柱が残ってて。
エジプトのいろいろな神殿とは
印象が違いました。
テーブルや柱なども全然違って
雰囲気がおしゃれでシックに。
ウェルカムドリンクに
フレッシュジュースをいただいて
みんなごきげん🎵
皆さん早速まったり~♥️
ランチも間違いない美味しさでした!
エジプト料理が初めてのみなさんも
口々に
「エジプト料理って美味しいんだね!」
と絶賛でした!
ランチ後は
荷物をほどいたり
デッキでおしゃべりをしたり
お昼寝をしたり
それぞれ思い思いの時間を過ごしました。
私のお部屋はこんな感じ。
ダハベイヤで過ごすスペシャルな8日間が
この日からスタートしたのでした。
そうそう、通常は
ダハベイヤはルクソールから出航
するんですよね!
でも今回はとても珍しくミニヤから。
もう最初からスペシャル!
どんなダハベイヤでの旅になるのかと
みんなのワクワクが伝わって来ました。
この空を、太陽を、月を、見て欲しい。
このナイルの豊かさ、
流れの優雅さを見て欲しい。
エジプトに流れる
悠久の時を感じて欲しい。
いつもそう思っています。
まだまだ続きます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます!
今日もごきげんに
お過ごしくださいね!♥️