再開したブログが、

ダイエットと美容ネタばっかり何すけど、

私、立派な(?)不登校児の母でして。


過去形不登校児母ではなく、

現在進行形不登校児母です!


次女が小学校5年生の3学期に

突然学校に行かなくなり、

そのまま小学校卒業。


中学は入学式から1週間通ったけど、

その後行かなくなり、

そのまま中学卒業。


この4月から通信制高校に入学し、

たまに通学、基本は自宅学習。


という、心休まらない日々を

過ごして来たのだが、

ここに来て長女(高3)が不登校に。


なんでよ!

今まで順調に過ごして来たじゃないのさ!


ちなみに、わが家の子どもたちは、


長女17歳 高3

次女15歳 高1

長男13歳 中2


全員ティーンエイジャーだから、

めんどくさい事このうえない。


わが家は次女の不登校を経験しているし、

現在も近い状態にいるから、

「学校に行かない」という選択に

それほど抵抗がなくなっている。


でも、それを肯定しているわけではない。

できるなら毎日学校に行って、

高校生活を満喫して欲しい。


大学では哲学を学びたいという長女だから、

今も何にも考えてないわけではなく、

自分の中の色んな感情と

葛藤してるんだろうけどね。


不登校が周囲に溢れる日々を過ごすなんて、

子ども達が小さい時は想像もつかなかった。


この先も色んな事があるだろうし、

子どもを心配する気持ちを手放せる時は

来ないだろう。


親になったが最後、

心配し続ける人生を送るのだ。


思い詰めず、真正面から向き合い過ぎず、

ほどほどに。


自分なりに受け入れなければ。

と思う日々である。