今回はキャブをゼンバラしてオーバーホールです。
イメージ 1


連結部分は写真を撮って後で困らないようにします。
イメージ 2


ここまで分解するのでジョイントのOリングも交換です。

イメージ 3


今回のキャブはニードルのクリップの位置がバラバラでした。

チョークバルブも一度抜いて点検です。
ここにはOリングが入るはずなのですが4つ全て入っていませんでした。

イメージ 4

各部通路のチェックです。
上の写真はスロー系です。
イメージ 5

ここからキャブクリーナーを入れ、上の写真の3つの穴から出るか確認です。

もちろん下側のスロージェットが入るところにもつながっているか確認します。

あと忘れがちなのがフロートチャンバーのスターターの部分ですね。

Oリングにはシリコングリスを少量塗って組つけます。

目視で同調合わせて組付けです。
次回へ続く