先週今週と舞台を3本観てきました
まず
バブーオブザベイビー -undead or unalive-
2013年5月28日 仙台市民会館 大ホール
【出演】
田中 圭
福士誠治
大口兼悟
田口浩正
池田鉄洋
【作・演出】
池田鉄洋
ゾンビの大量発生という混沌とした世界の
人間の愛情
と思いがけない深いテーマで
大変面白かった![]()
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5人が5役位演じて着替えの間はテンポよく映像が流れウマイなぁと![]()
4回のカーテンコールの大千秋楽でした
そして
イシノマキにいた時間
.2013年6月1日(土) イズミティ21 小ホール
【出演】
福島カツシゲ
石倉良信
田口智也
【作・演出】
福島カツシゲ
震災後の石巻ボランティアの話
正直、足が進まなかった
家から約30分イズミティ21は通いなれた場所ですが
面白かった
ボランティアの問題点を織り込みながらも
軽快にそして人情味のあふれた舞台でした
被災者はでてきません
でもセリフから涙ポロリでした
とてもあたたかい、かなしい、これからのボランティアを考えさせられるお話でした
観た後はなんだかスッキリした気持ちでホールを後にしました
8月 スペース・ゼロ 「イシノマキにいた時間」
東京公演決定したようなので興味のあるかたはぜひ
(2000円)
HIKOBAE 2013
2013年6月5日 電力ホール
【出演】
Stephen Dexter 鈴木亮平 國元なつき
外山誠二 阪上和子 ちか 池田 良 高橋和久
前田有貴 山本 楽 斉藤祐太 山本郁子
塩屋 俊 山谷初男 中丸新将
【企画・演出】
塩屋 俊
これは辛い
震災時の辛かったことをすべて盛り込んである
相馬での病院での震災時の出来事
救助に行って帰ってこなかった大事な人
家族と仕事の間で揺れる人
家族のもとに帰らず仕事をする人
家族を亡くした子供
原発への不安
もちろん相馬は原発から近いので当然ですが
私の住む街も遠からずなので
情報が断片的にしか入らないところでの原発の爆発への不安はありました
女川も近いですし(女川では義妹の両親も犬も家もすべて海に連れていかれました)
震災の被害自体ライフラインが止まっている中わかりませんでしたから
新聞が唯一情報でした
余談ですが、うちのあたりは山菜が大きく育ってました
誰もとりません
不安だからです
震災や大きな出来事があると
うちの夫は帰ってきません
震災時もそうでした
1週間くらい戻りません
義母が津波にあい行方がわからなくても仕事でした
娘たちは小さい時からそうなので
暗くなると鍵をかけ戸締りしました
連絡がなくても戻らないのが
わかっているので
この舞台は本当にだらだらと涙がとまりませんでした
作・演出の塩谷俊氏の相馬で震災時まわしたVTRを
元にした舞台でした
塩谷氏は開演間際、急病のため代役での上演でした
大千秋楽でした
次の日お亡くなりになったのを知りました
色々辛い舞台でした
被災者は辛いと思います
でも、色々な人に観ていただき
知って欲しいです
3本3様の舞台でした
震災後、被災した生活から日常に少し戻ったのが
舞台でした
我に返った気がした時でした
震災以来緊張していたのだと思います
JOE company『Hearts』で非日常の世界を感じ
キャラメルボックスの『賢治島探検記』で癒された気がします
いろいろな事を考えさせられる時間でした
長々でした

