今日はエコーで見た。前回とそんなに変わりなくいい感じに胸水は抜けていた。この調子で育ってくれたらと思う。体重も1500gに近づいた。次の目標は32週。その次が34週。なるべくお腹の中でもってくれたら嬉しい。


今日は緩和ケアの先生の話があった。旦那くんも電話で一緒に聞いてくれた。やっぱり予後の話は想像するのが難しくて、あまり上手く答えられなかった。ごめんなさい。旦那くんの仕事が早めに終わったので平日だったけど、会いに来てくれた。期間限定のアイスを食べた。美味しかった。


今日は自分の誕生日だったけど、入院中なので特に変わりのない一日を過ごすしかない。人生で初めてあまり楽しいと思える誕生日ではなかった。ゲームの中のキャラクターが祝ってくれた(笑)


出産前日

朝、モニターをして異常もなく、特に変わりない1日を過ごす。ちなみに朝は7時昼は12時夜は18時でご飯が配膳される。だいたいシャワーは15時頃に予約して、体がきつくても入れる時になるべく入ろうと思って毎日入るようにしてた。


出産当日

朝は特に変わりなく、今日もいつも通り過ごすのかなと思ってたら、お昼頃からだんだんとお腹が張ってるのかよくわからないが痛くなってきて、診察すると子宮頸管は7mmとなる。

点滴をマグセントとリトドリン2つに増やすが、あまり効かず、再度診察すると子宮頸管6〜4mmと短くなってた。ここでお産に進むかという話があったが、先生からはなるべくお腹に居させたいとのこと。それはそう。副作用は強いけど我慢する。収まってくれるのであればそれがいい。

そして次に点滴の流速あげたが、だんだんとやっぱり痛みがあり、再度の診察で子宮口が2.5cm開いているのを確認。子宮口が開いてしまったのでお産に進む。LDRの部屋に移動となる。何度か子宮口確認があるが開いて3cmとあまり進まない。

すると、だんだんと私の熱が高くなってきて、子宮内も熱くなり赤ちゃんの心拍が160程度と高めになってきた。血液検査で私の白血球が高いとのこと。急に謎すぎる熱だが、とりあえず抗生剤の点滴を打つ。熱が40℃近くになってしまったのもあり、点滴の副作用もあり、3度くらい嘔吐。とにかく高いので、自分の体もしんどく、赤ちゃんもきつくなってくるかもとのことで、点滴を切り、緊急帝王切開となる。先生の説明で不安になり、少し泣いてしまった。旦那くんに電話する。仕事切り上げてくれて間に合ってくれてよかった。手術前に会えてよかった。


帝王切開中

手術中はあまり自分自身は怖くなかった。麻酔があるし、帝王切開は術後の方がしんどいとたくさんの出産レポのおかげで分かってたから。それよりも赤ちゃんの命の方が心配だった。まだ30wなのにごめんねの気持ちと、まだお腹にいて欲しかったという気持ちと、絶対に生きて欲しいという気持ちと、産声があるかなという気持ちといろんなことを手術中は考えてた。

体の方は打つ瞬間だけは痛い脊髄麻酔を打ってからは本当に下半身は何も感覚ないので、自分の意識はあるが、痛みは全くなく押されてる感覚のみ残る感じだった。麻酔の副作用なのかずっと吐き気がしてた。手術開始して10分後くらいにもう産まれますよ〜の声とおめでとうございますと心配してたけど泣いてくれた産声を聞いたと同時に嘔吐してた私。先生からは最悪のタイミングでごめんねと言われた(笑)とにかく産声をあげてくれてありがとう。後から聞いたけど胎児胸水の赤ちゃんが泣くのは珍しいらしい。本当に泣いてくれて聞けてよかった。赤ちゃんが出てきてからは、一瞬目の前を通り、すぐ蘇生や管に繋がれる。そこから体感30分後、NICUに赤ちゃんは移動。移動する前に少し見せてくれて手を触れた。よかった。その後は自分が縫われて手術自体はだいたい移動や準備も含めて2時間程度で終了。


30w4d 1498g 

小さい体で生まれてきてくれて本当にありがとう。

頑張って一緒に生きていこうね。