またお借りした本になります
下の図書館にありました。
書店で見かけたことがありましたが
きっとお医者さま目線なのかと
手に取ることはありませんでした。
が
そうではなく医師も
1人の人間でした
自分が癌(ジスト)
になり
それでもなんとか
生きていたい葛藤や
過去に戻れるなら戻りたい
泣いたり叫いたりするんです
胃カメラを拷問と呼び
マズイ味の栄養剤が飲めなくて
飲むふりをして
捨てたり笑
食べないと死ぬと思えば思うほど
食べられなくなり
100kgの体重が半分ほど
試行錯誤して
発見したこと
「無理に食べない」
食べないと吐き気もなく
快適に暮らせるようになった
そしたらゆとりができて
少しは食べられるようになった
「食べないと終わりです」
と緩和医時代
患者に言っていた
そうすると家族は食べれそうな物
を考えてあれこれと持ってくる
患者は「こんなのたべれるか」
と怒鳴る姿
まさにそれは
ご自分の姿だと気づく
「食べないと余命1ヶ月」
それは
医者のマニュアルで
食べなくても生きられると
身をもって証明
本の最後に
ガンは心身治療にとって大変な病で
治療は壮絶です
当事者しか体験できず
人は弱さを持ち
常には
強く生きられない
「あきらめる、そして頑張る」
自らが癌患者には
「がんばらない、そしてあきらめない」
と伝えてきた
今を生きることにおいて
あてずっぽうの余命など必要ない
患者が望むこと
「たとえ立ち向かえなくても
乗り越えられなくても
克服できなくても
泥臭くはってでも
わがままでも
超自己中でも
それでも生きていたい」
それは弱気じゃない
至って強気だと私は思っています
その後2018年
転移後の人生を
「足し算命」
で
現在も
更新中です
医師と医者同じようで違うとも
仰っていました
「患者」
に対して
「医者」
でいようとされています
もう1つ
生きていくことにおいて希望は不可欠で
夢は遠い希望であり
目標は近い希望
いつかは死ぬ
ではなく
いつでも死ぬ
人間だから煩悩の塊で
しぶとく生きていく
と…
梅雨明けして暑い毎日に
なる予報です
みなさん
ご自愛ください
ありがとう![]()
