6月8日(月)

今日は3週間毎の診察日でした。

「変わりないですか?」の主治医の質問に

「はい変わりないです」と答えたら…

「採血結果が変わりあるんです」と…

「ヘモグロビンが6しかなく入院です」

もう訳が分からないけどとりあえず

一旦帰って入院の用意と猫さんを撫でて

入院手続きをしてそのまま入院になりました。

ヘモグロビンの値が6

歩いているのが不思議なレベルらしく

トイレ以外は車椅子

検査に行くのも点滴棒を持って車椅子を押していただきながら移動していました。

改めて病気で入院して

看護師さんや移動を介助してくれる人

食事を運んでくれる人や掃除をしてくる人

栄養士さんや薬剤師さんそして忘れてはならない主治医!

主治医は私の人生の後半の忘れられない出来事にもれなく参加しています。


この入院で生きることや色々考えることができました。

日常の何気ない毎日はやっぱり奇跡なのだと身体の芯から分かった気がしました。


主治医は3週間の間に臓器のどこかからかじわじわと出血をしていて体がそれを補うために心拍数を上げているから動けていて出血場所を確かめるために

胃カメラと翌日大腸カメラをしました。

それと輸血…

毎日採血して

輸血でヘモグロビンが8まで上がり

出血場所は不明でしたが止まっていると

もう見つけられないようで採血結果で

ヘモグロビンが下がっていたらまた輸血

上がっていたら退院と言われていて

もう主治医が来るのが毎日待ち遠しい…


月から水曜日の朝まで絶食で

いつご飯が食べられるのかの許可も

もうこれほど待ち焦がれたのはないくらい主治医を待っていました。


水曜日の昼から食事の許可が出ました。

おかゆと小さく切ったおかず

もう大ご馳走…完食しました。

出産のとき入院して以来の入院。

入院して人生初の胃カメラして

翌日人生初の大腸カメラして

3日目やっとゆっくり休めて

本当に何も考えずにベッドでゆっくりして

食べていないけど空腹も忘れていて

目を閉じたら

そしたらある場所に赤い花とお線香を

一本お供えしている私がいて

懐かしく穏やかな気持ちになって

何かに護られているようで

涙が溢れてきました。

実在している場所で実家の近くの本家と言っている古い家があった場所。

今は何にもなく更地になっているけど

そういえば本家が好きだったかも…

赤い実をつけたグミの木があった…

4日目採血結果を朝伝えに来てくれる主治医をまだかなまだかなと待ち

「退院していいです」って言われた時は

本当に嬉しかった。


退院した日赤い薔薇が庭に咲いていたので

切ってお線香を一本お供えしてあの場所を思い手を合わせお礼をしました。


そういえば輸血も赤かった!


今は過去からの繋がりで未来は希望なのだと思った。

それと毎日毎日休まず動いている

心臓や肺や胃や大腸や臓器達を労わるのを

忘れてはいけないこと

それらが私を守り生かし動かしてくれているのだから大切にしなければと

そっと自分を抱きしめて

ありがとう

言ってみた


ありがとう💕