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先生の言葉は、
形だけの謝罪ではない重みがあった。
「明日は、関わった児童それぞれから個別に話を聞きます」
「先入観を持たずに、
事実関係を整理いたします」
「そのうえで、
改めてご連絡させていただいても
よろしいでしょうか」
愛は、ゆっくりとうなずいた。
「お願いします」
「あと……」
「今後、
リクが安心して学校に行けるように、
配慮していただけると助かります。」
先生は、すぐに答えた。
「もちろんです」
「席や過ごし方についても
配慮しながら、安心できる環境を整えます」
その言葉に、少しホッとした。
「ありがとうございます」
そこで電話を切った。
愛はスマホをテーブルに置く。
手のひらに、
じんわりと汗がにじんでいる。
知らないうちに、
力が入っていたらしい。
「ママ……?」
後ろから、リクの声がした。
振り返ると、
不安そうな顔でこちらを見ている。
愛はすぐに表情をやわらげた。
「大丈夫だよ」
ゆっくりと近づき
「先生とちゃんとお話できたからね」
「明日、もう一度
今回のこと確認してくれるって」
その言葉に、
リクは少しだけ安心したように見えた
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