2024年8月29日(木)



今朝

起きるまでは

こんな事になるとは

思ってもいませんでした。



もやもやもやもやもやもやもやもや



木曜日の朝

いつものように夫を会社に

送り出して



私が朝の散歩に出掛けたら



義母のサ高住から

電話がかかって来ました。



その内容は…



夫のお母さんが

朝食を食べた後



突然、嘔吐し

でも

その後普通にしていたけど



またすぐに嘔吐し、

様子が普通じゃないから



施設の職員さんが

すぐに救急車を呼んでくれたそうです。



救急隊員が到着し、



義母の瞳を確認すると

左目に狭窄が見られるから



これは


脳の出血ではないかと…判断し



脳外科のある病院に

搬送してくれたそうです。




もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや




結論から言うと



義母は小脳出血で

現在

予断を許さない状態です。



私と夫は

直ぐに病院に駆けつけました。



担当のお医者様から

説明を受けましたが



今日、明日にでも

何があるか分からない状態、



会わせたい人があれば

連絡して

会わせてあげて下さい

と、

そう言われました。  



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



義母は

苦しがっています。



意識が薄れる中



私が

「お母さん!

 わたし、嫁子だよ〜

   分かる?」



とお義母さんの手を握り

耳元に声をかけると



うっすら目を開けて



聞こえるか聞こえないかの

小さな声で、



でも、はっきりと



「嫁子さん…」 



と声に出してくれました。



もやもやもやもやもやもやもやもや



義母は



信じられないほどの力で



私の手を握ります。



もやもやもやもやもやもやもやもや



小脳出血の症状には

吐き気があるそうです。



義母は苦しがって



手足をすごい力で動かし

ベッドから

落ちそうになるので

身体を拘束されました。



両手首を

ベッドに繋がれて



胴体も

ベルトで拘束されて

縛り付けられています。



見るに忍びない状態です。



苦しがって



繋がれた手をばんばん

動かします。



見ていられません。



夫と私は

お母さんの手を

握りしめて



お母さんが静まるのを

ただ待つ事だけしか

できませんでした。




明日、



私達の子ども達が

おばあちゃんに会いに行きます。


今夜、

病院からの急変の電話が

ありませんように…🙏



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



現在の義母の様子を

お知らせする為、



サ高住に電話すると



この日の朝、

義母が倒れた時の様子、

救急搬送されるまでの状況を

施設長さんが

詳しく話してくれました。



施設長さんが救急車に同乗して

病院まで一緒に

行ってくれたとの事。



病院に着いてからも

義母に付き添ってくれたそうで



義母のレントゲンの画像を

見ながら

医師からの説明も

聞いてくれたそうです。



かなり厳しい状態だと

その時

言われたそうです。



もやもやもやもやもやもやもやもや




サ高住の職員の何人かの方が

今夜、

おばあちゃんに

会いに行ってくれるそうです。



義母は

このサ高住に

いちばん最初に入所した

いわゆる最古参のおばあちゃん。



皆さまから

愛されていた義母



皆さんが

別れを惜しんで

会いに行ってくれるなんて



なんて

幸せなおばあちゃんなんでしょう…



もやもやもやもやもやもやもやもや


私は義母の事が好きでした。