2024年6月24日(火)



昨夜、

ソファーで

Netflixでドラマ見ているうちに

いつの間にか

寝落ちしてしまったらしい。



近くに携帯を置いてあったのに

着信にも気付かないほど

ぐっすり寝ていたみたい。



電話の主は次女でした。



私が電話に出ないので

次女は夫に電話しました。



もう就寝していた夫は

次女からの電話で目が覚め、



リビングで居眠りしていた私に

自分の携帯を持って来ました。



「次女ちゃんから電話だよ…」




え?!


びっくりして飛び起きて

時計を見たら23時17分。



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



一気に不安になり

次女の電話に出ました。



私「どうしたの?」



次女「アトム(仮名)が39度の熱なの。

   ゼイゼイ変な音が肺からするし、

   すごく苦しそうなの。

   今から救急に連れて行こうと

   思うんだけど…」



実は次女の家では

先週、

コナン(仮名)が発熱で

3日ほど幼稚園を休んでいました。



幼稚園では

風邪が流行っており



コナンのクラスでは

園児7人がお休みしていました。



お医者様には

クループ症候群と診断されたとの事。



コナンの熱がおさまったと思ったら

次はアトムが金曜日から発熱。



生後6ヶ月のアトムは

日曜日には熱も下がって

咳も治まり元気になったのに



昨日の夜

また

ぶり返してしまったようです。



次女は少しパニック、


このまま朝まで待てない


救急に連れて行く!


と電話の向こうで

不安な声を出しています。



パパさんはまだ帰宅してない。



どーしよう



アトムを救急に連れて行くとしても



もうネンネしている

お兄ちゃんのコナンを



誰かが見てなくてはなりません。



パパ!

早く帰って来て〜


と、焦っていると



次女との電話中に


タイミング良く

パパが帰ってきました。



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



次女はタクシーを呼んで

すぐにアトムを

出産した病院に連れて行きました。



その病院は

24時間救急があるので助かります。




私は不安な気持ちのまま

次女からの連絡を待ちました。







と、こんなラインのやり取りが

夜中の2時過ぎまで続きました。



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや




赤ちゃんの発熱は

危険な事もあるから

咄嗟の判断が

項を奏することもあり、

手遅れになる事もある。



赤ちゃんを育てるというのは

命を守るという事で

本当に尊いことです。



私の娘、

末娘の次女も、



立派なお母さんになりました。



先程

次女から電話があり、



アトムの熱は下がってきたとの事。



この暑さです。

風邪の熱と熱中症、



ダブルで

身体にダメージが

あるかもしれないので



水分補給と室温管理は

徹底しなくてはなりませんね。



子どもも老人も同じ。



気を付けて

見ていてあげないとだめですね…