2024年5月8日(水)  



GWの疲れの後遺症は

なんとか取れたらしく

普通の日常に戻りました…



とは



行かなかった〜💦



もやもやもやもやもやもやもやもや




5/7火曜日

夫のお父さんが

意識混濁、けいれんを起こし

救急車で病院に搬送されました。



その一報は5/7の午後、

夫のお姉さんから

夫の携帯に来たのですが



その時夫は、

まだ

GWを過ごした〇〇町に居たので

直ぐには対応出来ませんでした。



そう、



私と孫たちと婿さん②の4人は

前日の5/6の新幹線で

既に

東京に戻っていたんですが、



夫は車なので

渋滞に巻き込まれたくないと



敢えて翌日の5/7に

帰る事にしており、



その日は

妻も孫も婿も居ない自由を

満喫しながら

1人のんびりと

ゴルフの打ちっぱなしで

自分のフォームを修正している時、



お姉さんから

緊急連絡があったというわけです。



夫はすぐに

私にも連絡をくれました。



そして

延命措置はどうしよう?

受けるのか否か?

姉貴からも相談されてるけど

どうしたらいいだろう…?と

聞いてきたので



気管挿管は拒否した方が

いいのでは…とだけ

伝えました。



と言うのも



数年前、

私の父が意識混濁で

救急車で病院に運ばれた状況と



今回の義父の状況が

あまりにも酷似しているので



多分、



気管挿管についての

家族の希望を

病院は聞いてくるだろうなと

思ったからです。



一度、気管挿管すると

倫理的に容易には外せなくなると

その時

医師から聞きました。



そして

言葉を発せられなくなるとも

医師から説明を受けました。



義父は98才です。



そんな可哀想な目に

合わせたくありません🥲



もやもやもやもやもやもやもやもや



お姉さんから連絡を受けて

すぐに東京に戻った夫は

お父さんが搬送された病院に

駆けつけました。



幸いにも

お父さんの意識は戻りました。



しかし

意識が戻ったとはいえ

安心できる状態ではない為

そのまま入院になりました。



もやもやもやもやもやもやもやもや




義両親は現在、

2人一緒に

サ高住に入居しているのですが



義父の意識が無い事に気付いた義母は



義父をゆすったり

叩いたりしたそうですが



全く反応が無いので



施設の職員さんを呼び

大騒ぎしたそうです。



いつもあんなに

義父の事を

疎んじているのに



いざとなったら



死なないでくれと

義母は大騒ぎしたそうです。



もやもやもやもやもやもやもやもや



怒涛のGWが終わったと思ったら

今度は義父の緊急入院。



そして私の父も

先週、リハビリ病院に

転院したのですが

そこには1ヶ月しか居られません。



ですから

リハビリ病院を出された後の

父の行き先を

早々に

決めなくてはなりません。



今週末の土曜日に

相談員の方の案内で



母と一緒に

候補の施設に見学に行く予定に

なっております。



なんだか



もう、次から次へと



色んなことが慌ただしくて



疲れる💦



もやもやもやもやもやもやもやもや



夜、

自宅で夫と2人で食事している時

夫がこう言ったんです。



「仕事しているより

 1日があっという間で

 忙しく感じるよ。」



 そして

 こうも言いました。

 

   「とっても大事な事を

 している実感があるよ」


と。



もやもやもやもやもやもやもやもや



日々起きる事象に対して

ひとつずつ

丁寧に対処していくしかない

とは分かっています。



父も義父も

自分では

なすすべが無くて



命のともしびが

チロチロと

消えかかっている状態。



母と義母のことを

考えると…


寄り添ってあげなくてはと

思うけど…



年寄りのお世話は

孫たちと居るよりも

ずっと疲れるんです。



年を取るって非情な事、

情け容赦無いって事だと


改めて

思い知らされております。